新年の幕開けにこれから1年頑張る自分への“先行投資”や、節目となる“記念日”に買いたいジュエリー。価格改定が相次ぐ中、新たに購入するジュエリーは慎重に選びたいところ。そこで今回は、オシャレ賢者が愛用する〝クラッシュ ドゥ カルティエ〟をご紹介。かぶりがちな人気リングの上級レイヤード術は必見です!
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〝3点重ね〟でMAXに盛るのが鉄則!
安西こずえさんの手元に熱視線♡
\スタイリストも愛用/
安西こずえさん
スタイリスト
女性誌から広告、著名人のスタイリングまで幅広く活躍。ジュエリー&時計好きは有名で、今季遂に自身のブランド〝COZ MANUFACTURED BY LUCKY JEWELRY〟をスタート。
トゲトゲデザインが実はミル打ちや
ハニカムデザインともマッチ
棘とミル打ちデザインのリンク感で
手元に不思議とまとまり
モードと甘めの相反するテイストに見えるクラッシュとアルハンブラ。トゲとVCA特有のミル打ちの「繊細デザイン」の共通点があるから、意外と親和性が高く合わせやすい!
一点投入するだけで手持ちジュエリーも
新鮮にアップデート
手持ちのリングがコンサバなデザインが多かったのでクラッシュをお迎え。KAJA BIJOUXのイニシャルとペルレの重ねづけにも馴染みつつピリッとアクセントをつけます。
棘に負けないように華奢なショーメは
W使いが鉄板です
幾何学的なハニカムデザインと棘のスタッズは、〝鋭角フォルム〟を共通項に言わずもがなな相性の良さ。クラッシュのボリュームに負けないように、ビー マイ ラブはW使い!
時計まで色味&カルティエ縛りで
間違いなしの統一感
旬なデザインでいてクラシカルな
タンクウォッチともしっくりフィット
時計はクラシックなものが好み。攻めたデザインながら、タンク ルイ カルティエの時計としっくり調和するのは、同一ブランドならでは。ピアスとネックレスもクラッシュシリーズを愛用中。
統一感ある色味のミニマルな
ワン・ツーコーデが今の気分!
ホワイトゴールドはあれこれ盛るよりもポイントになるものを効かせるのが今の気分。WGのクラッシュリングを買って以来、タンク フランセーズのシルバー×ステンレス時計も久々復活中。
撮影/千鶴、イ・ガンヒョン(東京分)、久保嘉範(大阪分) 取材・文/塚田有紀子、川原江里菜(ともに東京分)、田中幸恵(大阪分) 編集/引田沙羅
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。
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