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【冬の帰省服2024】楽ちんパンツありきで考える!<コーデ19選>

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

楽ちんパンツ×華やかトップスが今年の正解バランス!

帰省の中でも家の中で過ごす時間が比較的長い年末年始は、家事タスクもこなせる動ける服が必要不可欠。ゆるパンツ流行を生かして、トップスで程よい華やかさを出すのが今年の正解です。街へのお出かけにも応用できる今っぽさと、実家で浮かない上品さを兼ね備えたコーディネートを紹介します!

 

① もけもけニット

ファーなどのモコモコよりボリュームが抑えられて大人しめに着られるもけもけ素材。毛足短めを選べば、品良く華やかになれます。

撮影/渡辺謙太郎

もけもけとテロテロパンツの素材感で、グレーワントーンも華やか。カーディガンはレリタージュ マルティニーク、パンツはカデュネのもの。

撮影/渡辺謙太郎

袖なしなら手捌きも◎。ベストはユナイテッド アローズ、タートルはチノのもの。

撮影/渡辺謙太郎

着回しに便利なカーディガンタイプもおすすめです。カーディガンはサードマガジン、パンツはイウエン マトフのもの。

撮影/須藤敬一

柔らかいピンクならもけもけ素材も可愛げを持って着られます。ニットはRHC、パンツはプルミエ アロンディスモンのもの。

 

② ペプラムニット

上品で可愛らしさもあるペプラムシルエットは帰省にも最適。ゆるパンツやスニーカーといったカジュアルアイテムとも相性が良く、アウトして着られるので安心感があります。

撮影/家来祐介〈aosora〉

お尻やお腹をふんわりカバーしつつ、大袈裟すぎないシルエットが便利。ニットはルーニィ、パンツはザ シンゾーン、キャップはアッパー ハイツのもの。

撮影/家来祐介〈aosora〉

形だけでなく、ドット柄でさらに着映えします。ニットはカドゥネ、デニムはアルページュストーリーのもの。

撮影/家来祐介〈aosora〉

首元が少し立っていることで、ペプラムながらハンサムさもあり。ニットはアンフィーロ、パンツはルーニィのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

ペプラムの力でデニム姿も可愛げ。グレーワントーンにまとめるとキレイ見えします。ニットはミラ オーウェン、デニムはアッパーハイツのもの。

 

③ ポロニット

今年多く見かける襟付きのニット。シャツのようなきちんと感が出るので、一枚でサマになり、お正月の畏まったシーンにもおすすめです。

撮影/須藤敬一

タイトなシルエットとコンパクトな丈感でトレンドのゆるボトムと合わせやすいです。袖の裾が少しふんわり広がっているという可愛さも。ポロニットはアイシクル、デニムはゲルミーのもの。

撮影/渡辺謙太郎

きちんと感のあるタイトな襟付きニットなので、ラメ素材に挑戦してみるのもあり。ちょうどいい華やか具合になります。ニットはエイチ ビューティー&ユースのもの。

 

④ カセットニット

シンプルなニットもセットできることで今っぽくなり、友達と出かける日にも対応できます。もちろん単体で着ることもできるので、着回しの点でも◎。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

グレー流行りの今年はこんなスタイルも素敵。ポロニット、タートルニット、肩にかけたVニットは全てバナナ・リパブリックのもの。

撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉

顔写りが良く、可愛げのある薄いピンクは最強カラー。カーディガン、ノースリニット、肩にかけたニットは全てエクストリーム カシミアのもの。

ファー感覚で取り入れられるモヘアニット。ジレはお出かけの時に羽織るのが◎。ジレ、ポロニット、クルーネックニットは全てエイトンのもの。

 

⑤ タートル+シャツのレイヤード

お気に入りのシャツやブラウスを冬も着られる方法。シアー素材など薄手タートルも豊富に出ています。嵩張らずに着回しもきくので帰省服にもってこいです!

撮影/水野美隆

ゆったりシャツは動きやすさにも期待大。シャツはティッカ、タートルはベイジのもの。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉

タートルとシャツを水色トーンで合わせて清潔感のあるコーデ。シャツはドローイング ナンバーズ、タートルはマイカ & ディール、パンツはユニクロのもの。

撮影/須藤敬一

甘めブラウスも水色で清楚な雰囲気。よそ行き感も出ます。ブラウスはガリャルダ ガランて、タートルはノーク、スカートはアンスリードのもの。

 

⑥ ブラウス+カーディガンのレイヤード

カーディガンやベストの下にシャツやブラウスをイン。袖や襟がボリューミーすぎないものを選ぶと、真面目な雰囲気が出て実家向けです。

撮影/家来祐介〈aosora〉

尖った襟がコーディネートを新鮮に見せてくれます。シャツはアダム エ ロペ、カーディガンはロエフ、ハーフパンツはダブルスタンダードクロージングのもの。

撮影/魚地武大〈TENT〉

フリル襟の甘めシャツがネイビーのベストで引き締まります。シャツはザ シンゾーン、ベストはブリル、パンツはRHヴィンテージのもの。

撮影/魚地武大〈TENT〉

ボリュームのあるボウタイは家事に不向きですが、これくらい華奢ならあり。シャツはウィム ガゼット、カーディガンはデ・プレ、パンツはでミルクス ビームスのもの。

いかがでしたか?親族への好印象や動きやすさも大事ですが、自分の気分も上げたいし、友達との予定もある。だけど荷物は増やしたくない。冬の帰省服はクリアしなければならないポイントが多すぎて考えるのもひと苦労。ご紹介したコーディネートの中から、ピンとくるものが見つかりますように。

構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。

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