1年頑張った自分への“ご褒美”や、節目となる“記念日”に買いたいジュエリー。価格改定が相次ぐ中、新たに購入するジュエリーは慎重に選びたいところ。そこで今回は、ジュエリー賢者が愛用する〝クラッシュ ドゥ カルティエ〟をご紹介。ぜひ参考にしてみてください。
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辛口デザインに負けない
ゴツめジュエリーと合わせてハンサムに
手元もユニセックスに!
定番ゴツめジュエリーとの
相性の良さも決め手に
どんな服装にも合い、自分らしくクラス感を足せるクラッシュとクロムハーツのセット使いが最近の定番です。赤みが強すぎないピンクゴールドは手持ちのゴールドに合うのも◎。
シルバーとのヘルシーな重ねづけ想定で
あえてホワイトゴールドを選択
長年イエローのクラッシュが欲しかったのですが、なぜか似合わなくて。ふとホワイトをしてみたらしっくり。ボリュームのあるエルメスのリングと合わせてつけるのが気分です。
異素材ジュエリーの重ねづけで
クラッシュもヴィンテージ風に演出
ヴィンテージテイストが好きで、ジュエリーもあえて脱コンサバにつけるのがマイルール。この日はROSE vintageで買った白いリングとドリス ヴァン ノッテンのイヤカフを合わせて。
人気ジュエリーこそ
新進ブランド投入でかぶらない手元に
色石を主役に、クラッシュは脇役。
逆転の発想で人とかぶらない!
イヴォンヌ・レオンの雫モチーフのマラカイトを差し色にして、白シャツ×デニムも自分らしく。クラッシュは、ビビッドな色石と合わせると名脇役なポジションになってくれるのも新発見!
クラッシュとレポシのモダンコーデは
きれいめスタイルのアクセントにも最適
YGジュエリーは盛りすぎると老けるのでバランスを大切に。YGクラッシュのリングにあえて構築的なレポシのホワイトラッカーリングで抜け感を出すのもお気に入りのコーデです。
撮影/千鶴、イ・ガンヒョン(東京分)、久保嘉範(大阪分) 取材・文/塚田有紀子、川原江里菜(ともに東京分)、田中幸恵(大阪分) 編集/引田沙羅
*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。読者やお子さまの年齢は取材時のものです。
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