単なる防寒着だった時代は終わり、進化が目覚ましいダウン。テイストも着られるシーンもボーダーレスに広がった今だから、誰でもシンデレラフィットする運命の一着が見つかるはず! VERY世代の潜在ニーズを的確に捉えた感動ダウン2選をご紹介します。
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学校からお仕事まで
乗り切れるダウンがほしい
注目は擬態ダウン!
完璧な〝なりすまし〟でパールも映える
miffewのダウンPコート
’23年にスタートしたジャパンダウンブランドが仕掛ける〝コート見えダウン〟は、ライナーを仕込むのではなくコート内部にダウンを装備。ダウン量や芯地を気の遠くなるような緻密さで調整し、ボリュームを全く感じさせない凛とした佇まいに。オーセンティックな見た目ながら堅苦しさや重さがなくPコートとしてもより快適!
ダウンPコート¥132,000(ミフュー)シャツ¥28,600(グラフペーパー/グラフペーパー 東京)タートルニット¥31,900(ロエフ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)パンツ¥23,980(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)バッグ¥605,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)ピアス¥389,400 ネックレス¥2,024,000 リング¥390,500(すべてTASAKI)
CELFORD
学校から仕事まで乗り切れる!
中綿に太陽光や人体などから発せられる赤外線を熱エネルギーに変換するフレアパッドを使用、リバーシブル。
ダウン¥38,500(セルフォード/セルフォード ルミネ新宿1店)
撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(人物)、佐藤 彩(静物) スタイリング/池田 敬 ヘア・メーク/福川雅顕 モデル/神山まりあ 取材・文/増田奈津子 編集/引田沙羅
*VERY2024年1月号「この冬、全てのママに〝シンデレラダウン〟あり!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。