時間に追われる朝は「ゆっくりジュエリーを選ぶ時間なんてない…!」のが現実だから、パパッとポーチにまとめて持ち運び派が実は大多数。今回は、ブランドディレクターの岡田美季さんに“ロレックス軸”でまとめるジュエリー使いを見せてもらいました。
こちらの記事も読まれています
PGコンビの時計が
個性的な色味違いのジュエリーを
まとめ上げる要に!
a.c.ほんのり辛口なシルバーのハートモチーフに目がありません。アニカイネズのピアスとマイブランドのリングはシンプル服に。c.自分のブランドのリングはピンキーとして。b.d.複数カラーの地金ジュエリーたちをまとめてくれるのが〝コンビ素材〟。ロレックスのヨットマスターとスピネリキルコリンのリングはヘビロテ! e.h.辛口なクラッシュやホーセンブースは、肌馴染みのいいPGを選択。f.王道のココ クラッシュより被らないシャネルのプルミエール プロメスはg.の結婚指輪と重ねて。i.オーストラリア発のテンプル オブ ザ サンのオニキスリング。j.夏のTシャツにも冬のニットにもマッチするティファニーのハードウェアのボールチェーン。
room306
CONTEMPORARYディレクター
岡田美季さん(5歳娘)
8年前に自身のブランドを夫と立ち上げ、デザイナーを務める。新作のルックは海外で撮影し、2023年は通算7回渡航! インスタ(@mikiokada0225)では、娘ちゃんとのリンクコーデも人気。
個性派デザイン同士も
ロレックスの包容力で一体感!
海外への撮影はジュエリーの〝スタメンセット〟を持ち運ぶのが鉄則。ボリュームのあるデザインや色をMIXしてつけるのが好きですが、散漫にならないのはバランサーとして活躍してくれるロレックスのおかげ。PG×ステンレスのコンビが個性派ジュエリーをまとめ上げてくれます。
撮影/草間智博〈TENT〉(静物)、イ・ガンヒョン(人物) 取材・文/川原江里菜 編集/引田沙羅
*VERY2023年12月号「多忙なオシャレママたちの〝持ち運びジュエリー〟が見たい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のジュエリーはすべて私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。