時間に追われる朝は「ゆっくりジュエリーを選ぶ時間なんてない…!」のが現実だから、パパッとポーチにまとめて持ち運び派が実は大多数。今回は、VERY読者にも人気のブランドディレクター・田中彩子さんの精鋭ジュエリーを拝見します。
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王道↔︎ひとクセを網羅した
パール&WG&YGの精鋭で
どんな服でも乗り切れる
a.ジュエリームラカミのパールは星のスタッズ付きで程よくエッジィ! b.c.i.VCAのアルハンブラやペルレはあえてWGや大ぶりカルセドニーで辛口に。合う服の幅が広がります! d.j.k.ポメラートのイコニカのイヤリングやサンメイアのイニシャルネックレスは、共にぷっくりフォルムのYGがキュートで相性抜群で、顔まわりが即華やか。e.ティファニーのT スマイルはダイヤありなしの裏表でカジュアル感を調整。f.地金との相性を問わないパールも活躍。ダブルエンドのイヤリングはDIOR。g.ゴツめのサイズ感で甘服はもちろんカジュアルにも使えるカルティエのクラッシュ。h.スピネリのリングはMIXにしたいときの繋ぎ役として優秀。
Ayako・Gypsohilaディレクター
田中彩子さん(10歳息子・6歳娘)
「シンプル服も華やか見え!」
コンサバからカジュアルまで、幅広いテイストの服をハイセンスに着こなすコーデ術に、VERY読者のファンも多数。海外SNAPさながらのインスタ@ayako_tanaka_も話題。
各地へ移動し1日6〜7回着替える展示会中は、幅広いコーデにハマるYG&WG&パールの精鋭ジュエリーが必須。アルハンブラやクラッシュ ドゥ カルティエ、T スマイルなどの王道定番に、ジュエリームラカミのパールや、サンメイアのゴールド、また辛口なシルバージュエリーで自分らしいひとクセをプラスするのが定番です。地金MIXコーデに使いやすいスピネリの3連リングや、裏表でダイヤありなしがスイッチできるT スマイルも持ち歩きジュエリーとして優秀!
撮影/草間智博〈TENT〉(静物)、イ・ガンヒョン(人物) 取材・文/川原江里菜 編集/引田沙羅
*VERY2023年12月号「多忙なオシャレママたちの〝持ち運びジュエリー〟が見たい」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のジュエリーはすべて私物につき、店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。