今季トレンドアウターに躍り出たCPOジャケット。コートにはまだ早いし、ジャケットより気楽に羽織りたい。そんな時にぴったりなこのアイテム、実は着痩せにも効くんです。 旬らしさたっぷりのCPOジャケットの着痩せコーデを、本誌でもコンサバと知られ、着痩せ目線の選びには定評のあるライター宇野がピックアップします!
1/
ビッグシルエット×スキニーボトムでメリハリを
「もっとも簡単に着痩せが叶うのがこのバランス。レザーパンツで一気にオシャレ上級者風」
ジャケット¥76,000(アンスクリア/アマン)カットソー¥16,000(エイトン/エイトン 青山店)パンツ¥39,000(ザ・ニューハウス/ロンハーマン)バッグ¥100,000(ヘイワード/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)ベルト¥22,000(MODERN WEAVING/ショールーム セッション)シューズ¥62,000(マルティアーノ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)※撮影/金谷章平 モデル/矢野未希子
2/
スカート派はタイトを選んで、Iラインでつなぐのが正解
「アウターにボリュームがある分、ボトムをすっきり仕上げればスタイルアップが狙えます」
シャツジャケット¥12,800(ケティシェリー)カットソー¥13,000(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)スカート¥16,000(スティーブン アラン/スティーブン アラン トーキョー)バッグ¥27,000<アロン>バングル¥15,000<フィリップオーディベール>(ともにウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)シューズ¥86,000(アルムナイ/エブール)ピアス¥36,000(TAPLEY/エスケーパーズ)※撮影/川崎一貴<MOUSTACHE> モデル/青木裕子
3/
胸元の抜け感が、ほっそり見えと女っぽさを両立
「CPOがメンズライクな印象だから、インナーで女らしさをプラスするのも素敵。思いきってデコルテを見せれば、顔周りがすっきりして華奢な印象をアピールできそう」
ソフトウールフランネルシャツジャケット¥38,000(オーラリー)キャミソール¥13,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)パンツ¥26,000(RH ヴィテージ/ロンハーマン)バッグ¥55,000(エレメ/TOMORROWLAND)シューズ¥4,900(センスオブプレイス/センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ キュープラザ店)時計¥21,000<デミルクス ビームス>リング¥16,000<マリア ブラック>(ともにビーミス ハウス 丸の内)ピアス¥52,000ブレスレット¥41,000(ともにミズキ/RHC ロンハーマン)※撮影/川崎一貴<MOUSTACHE> モデル/青木裕子
4/
ロング丈を選ぶなら、インナーは黒でまとめてすっきりと
「コート感覚で羽織れるロング丈。なかでも一見難易度が高めなホワイトは、ダークカラーでまとめれば簡単な上に、全身のひきしめ効果も抜群! 」
ジャケット¥29,000(ブラクトメント/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 渋谷マークシティ店)タートル¥27,000(スローン)パンツ¥39,000バッグ¥39,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)帽子¥8,000(アルアバイル)ブーツ¥91,000(JIL SANDER/シシェーム ギンザ)ピアス¥26,000(カオル/KAORU ルミネ有楽町店)※撮影/金谷章平 モデル/矢野未希子
文/宇野安紀子
※商品は2019年VERY10月号掲載のもののため、販売終了している場合もあります。