「ウールコート特有のエレガントな雰囲気が苦手で…」と語る、VERYの看板ライターの高橋志津奈さん。そんな彼女が〝きちんと見えて、自分らしいもの〟という観点で選ぶのは、〝マックスマーラ〟のピーコート。着こなしのコツをお聞きしました。
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ピーコートは私たちの未来にもきっとフィットする
\チームVERYの先輩ママ/
高橋志津奈さんもピーコートが
myベーシックにある!
Shizuna Takahashi
VERYの看板ライターであり、Instagramのフォロワー6.4万人のインフルエンサー。抜群のセンスで、誌面作りからVoicyパーソナリティ、商品開発までマルチにこなす。
\ネイビーコートの愛用年表/
学校スタイル~
デイリーカジュアルまで
毎年必ず活躍!
「末っ子の進学を控えた5年前に出合ったピーコート。キャメル素材で驚くほど軽く暖か。上品で、これなら学校行事にも使えそう!と購入を決意。結果ONもOFFもスタメンで登板。値は張ったけれど、5年着ても一切古びないエターナルな魅力を毎年しみじみ実感しています」(高橋さん)
2023年はこう着る!
5年愛用中!
キャメル素材でふわ軽
MaxMaraのネイビー
上質なネイビーコートを
スニーカーでカジュアルダウン
「アウターの時期になるとスニーカーの出番が多めに。特にダークトーンのウールコートを着る時は足元の抜け感を意識して白ベースなどのライトカラーを投入します」(高橋さん)。グレーのワントーン×コートとベルトでネイビーを差した無彩色スタイルに、adidas・サンバのラインで2023年のトレンド色レッドをさりげなくトッピングするのが高橋さん流。
ニットはTHE NEW HOUSE、パンツはShinzone、ベルトはHERMÈS、バッグはDELVAUX。すべて本人私物。
2023年の春購入!
ボンディング素材でモダンな
MaxMaraのブラック
重ね着をモードに包み込む
ゆるやかなコクーンフォルム
「ウールで保温力があるのに、裏地のない一枚仕立てでロングシーズン着まわせると確信してお迎え。ボタンを留めれば中の服を気にしなくていいのもピーコートの利点ですよね」(高橋さん)。肩も身頃もカーヴィーなシルエットで、嵩張りがちなレイヤードカジュアルにバサッと羽織ってもサマになります。
スウェットはSEA、シャツはThe Frankie Shop、レギンスはlululemon、バッグはTHE ROW、ブーツはCHANEL、靴下はノーブランド。すべて本人私物。
撮影/渡辺謙太郎(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/佐藤佳菜子 ヘア・メーク/福川雅顕 取材・文/遠藤彩乃 リサーチ補助/染谷汐里 編集/西脇治子
*VERY2023年11月号「【大特集】機動力も女っぽさも上昇中⤴ 短め丈アウターがいちばんかも♡ Part1 1周回って「お帰りピーコート」」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のCHANEL、HERMÈS商品は私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。