手元が目を引くジュエリー賢者たちのリングに注目すると、カルティエの〝クラッシュ ドゥ カルティエ〟が圧倒的に優勢!かぶりがちな人気リングだからこその自分らしいつけ方を見つけたいもの。今回は、辛口オシャレに合わせた手元コーデ5選をご紹介します。
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辛口デザインに負けない
ゴツめジュエリーと合わせてハンサムに
手元もユニセックスに!
定番ゴツめジュエリーとの
相性の良さも決め手に
どんな服装にも合い、自分らしくクラス感を足せるクラッシュとクロムハーツのセット使いが最近の定番です。赤みが強すぎないピンクゴールドは手持ちのゴールドに合うのも◎。
シルバーとのヘルシーな重ねづけ想定で
あえてホワイトゴールドを選択
長年イエローのクラッシュが欲しかったのですが、なぜか似合わなくて。ふとホワイトをしてみたらしっくり。ボリュームのあるエルメスのリングと合わせてつけるのが気分です。
異素材ジュエリーの重ねづけで
クラッシュもヴィンテージ風に演出
ヴィンテージテイストが好きで、ジュエリーもあえて脱コンサバにつけるのがマイルール。この日はROSE vintageで買った白いリングとドリス ヴァン ノッテンのイヤカフを合わせて。
人気ジュエリーこそ
新進ブランド投入でかぶらない手元に
色石を主役に、クラッシュは脇役。
逆転の発想で人とかぶらない!
イヴォンヌ・レオンの雫モチーフのマラカイトを差し色にして、白シャツ×デニムも自分らしく。クラッシュは、ビビッドな色石と合わせると名脇役なポジションになってくれるのも新発見!
クラッシュとレポシのモダンコーデは
きれいめスタイルのアクセントにも最適
YGジュエリーは盛りすぎると老けるのでバランスを大切に。YGクラッシュのリングにあえて構築的なレポシのホワイトラッカーリングで抜け感を出すのもお気に入りのコーデです。
撮影/千鶴、イ・ガンヒョン(東京分)、久保嘉範(大阪分) 取材・文/塚田有紀子、川原江里菜(ともに東京分)、田中幸恵(大阪分) 編集/引田沙羅
*VERY2023年10月号「2大人気クラッシュ、みんなどう合わせてる?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のシャネル、カルティエ、エルメス製品はすべて私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。