手元が目を引くジュエリー賢者たちのリングに注目すると、カルティエの〝クラッシュ ドゥ カルティエ〟が圧倒的に優勢!かぶりがちな人気リングだからこその自分らしいつけ方を見つけたいもの。今回は、オシャレ上級者の手元コーデ術8選をお届けします。
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〝3点重ね〟でMAXに盛るのが鉄則!
安西こずえさんの手元に熱視線♡
\スタイリストも愛用/
安西こずえさん
スタイリスト
女性誌から広告、著名人のスタイリングまで幅広く活躍。ジュエリー&時計好きは有名で、今季遂に自身のブランド〝COZ MANUFACTURED BY LUCKY JEWELRY〟をスタート。
トゲトゲデザインが実はミル打ちや
ハニカムデザインともマッチ
棘とミル打ちデザインのリンク感で
手元に不思議とまとまり
モードと甘めの相反するテイストに見えるクラッシュとアルハンブラ。トゲとVCA特有のミル打ちの「繊細デザイン」の共通点があるから、意外と親和性が高く合わせやすい!
一点投入するだけで手持ちジュエリーも
新鮮にアップデート
手持ちのリングがコンサバなデザインが多かったのでクラッシュをお迎え。KAJA BIJOUXのイニシャルとペルレの重ねづけにも馴染みつつピリッとアクセントをつけます。
棘に負けないように華奢なショーメは
W使いが鉄板です
幾何学的なハニカムデザインと棘のスタッズは、〝鋭角フォルム〟を共通項に言わずもがなな相性の良さ。クラッシュのボリュームに負けないように、ビー マイ ラブはW使い!
時計まで色味&カルティエ縛りで
間違いなしの統一感
旬なデザインでいてクラシカルな
タンクウォッチともしっくりフィット
時計はクラシックなものが好み。攻めたデザインながら、タンク ルイ カルティエの時計としっくり調和するのは、同一ブランドならでは。ピアスとネックレスもクラッシュシリーズを愛用中。
統一感ある色味のミニマルな
ワン・ツーコーデが今の気分!
ホワイトゴールドはあれこれ盛るよりもポイントになるものを効かせるのが今の気分。WGのクラッシュリングを買って以来、タンク フランセーズのシルバー×ステンレス時計も久々復活中。
撮影/千鶴、イ・ガンヒョン(東京分)、久保嘉範(大阪分) 取材・文/塚田有紀子、川原江里菜(ともに東京分)、田中幸恵(大阪分) 編集/引田沙羅
*VERY2023年10月号「2大人気クラッシュ、みんなどう合わせてる?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のシャネル、カルティエ、エルメス製品はすべて私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。