いよいよ秋本番。いち早くチェックしたいものと言えば、やはりアウターです。売り切れ→後悔、を2023年こそ返上したい。そんなママに向けて、目利きのVERYスタッフがオーダーしたもの、気になったものを総力取材!今回は、スタッフの“カブり買いアウター”4選をご紹介します。
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\展示会って社交の場でもある♡/
みんなが集うスポットでは、
スタッフの「気になる」も
かぶりがち
THIRD MAGAZINEの
カシミアリバーシャツジャケット
自転車ママが着やすいショート丈
さっと羽織るだけで抜群の洒落感に!
秋トレンドのネイビーのアウターは金ボタンで最高峰感! さらりと着られるCPOジャケットは、ボトムスもシーンも選ばず毎日手に取りたくなる。
ジャケット¥132,000(サードマガジン)
なめらかなカシミア素材がとても触り心地がよくて、ダウン待ちの時期は毎日着たくなる!とオーダー。タートル×シャツの重ね着に羽織りたいですね。スカートにも合いそう!(スタイリスト・大野千歩さん)
展示会で見て気になっているのがトレンドのネイビーに、金ボタンがアクセントになったこの一枚。スタンダードなワードローブに、羽織るだけで〝オシャレしてる感〟が手に入りそう♡(ライター・木村幼奈さん)
Chaosのウールジレ
羽織っただけで圧倒的なオシャレ感!
マルチに使えるから
日々のオシャレを更新できる
濃すぎず薄すぎずのニュアンスが絶品な色味。合わせる服のボリューム感に左右されないゆったりシルエットも決め手。ベルトでウエストマークすれば印象もがらりと変わる。
ジレ¥89,100(カオス/カオス丸の内)
送迎、お仕事、ママ会と着回しが利きそうなのが即決理由。まだ暑い日はTシャツ×デニムのワンツーコーデに羽織るだけでサマになりそうだし、きれいめパンツでお仕事にも。(スタイリスト・縄田恵里さん)
ニュアンスカラーのジレはカッコよく決まるので、車移動ママや、アウター着っぱなしでいたいママは投資すべき一枚。同じ色で出てるベルトをするとより洒落るのでおすすめです。(編集・西脇治子)
TAION×UNFILOの
キルティングジャケット
メンズならではの
オーバーサイズで即こなれる!
寒い日の公園ミッションに頼れる存在♡
インナーダウンで人気の「タイオン」とライフスタイルに寄り添うアイテムが豊富な「アンフィーロ」がタッグ!
キルティングコート[メンズ]¥23,980(タイオン×アンフィーロ/オンワード樫山)
子連れの週末に2022年大活躍だったタイオンのダウン。軽くて薄い点がよくて、2023年はアンフィーロとのコラボをオーダー。中にタートルやアームウォーマーを着込めるようあえてメンズのMサイズをチョイス。(編集室長・藤田摩吏子)
とにかく軽くてお手軽プライスなのが魅力! 暖房で暑くなってコートを手持ちするとき、これだったらラクだなと思ったのが決め手です。流行のモコモコニットに合わせて着たいな、と妄想中。(編集・西脇治子)
SETENSのボンディングコート
ママ友ランチも子連れでお出かけも
カジュアルだけど
きちんとしたい日の一手に
注目のPコートはボンディング素材でセンスを発揮。こなれ感漂うゆったりしたシルエットと清潔感あるネイビーのバランスが、ママに刺さる!
コート¥46,200(セテンス)
素材的に〝新しい!〟と刺さったこちらは、ボンディングのきれいめデザインというのが新鮮でオーダー。カジュアルなんだけどダブルボタンなのでそこまでラフすぎない点もいいな、と。ルックになっていたジップアップのハイネックに合わせたい!(ライター・嶺村真由子さん)
アウターは快適さ重視の私にヒット! ウール見えなのにボンディング素材だから軽量で、厚ぼったくないから春先まで着られそう。普段〜たまにしかないきちんとシーンも頼りになりそうなのが決め手でした!(編集・西脇治子)
撮影/魚地武大〈TENT〉 スタイリング/坂野陽子 取材・文/佐々木陽子 編集/城田繭子 撮影協力/EASE
*VERY2023年10月号「AW展示会で、オシャレのプロたちが選んだアウターはこれだ!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。