全身グレーワントーンのコーディネートは今季のトレンドのひとつ。地味になってしまいそうな気もしますが、色の濃淡や素材感の組み合わせが楽しめて、むしろグレー多めがオシャレに見えるんです!おすすめ7コーデをご紹介。
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暗めのグレータートルも、シアー素材なら華やかさが出て地味になりません。トップスより少し明るいグレーのパンツを合わせた上下グレーコーデ。シアートップスはベイジ、パンツはエイトンのもの。
グレージャケットにグレーがかったスミ黒のデニムを合わせて。デニムコーデもグレートーンだとカジュアルさは薄く都会的なスタイルになります。ジャケットはブリル、デニムはギャルリー・ヴィーのもの。
こんなにさまざまなグレーをたくさん重ねてもしっくり。全体的に薄めのグレーでまとまっています。トップスはスタイリング、シャツはCEPIE.、コートはエイトン、パンツはアストラットのもの。
女っぽいニットワンピースのインナーは、“無難に白”よりもグレーの方が雰囲気アップ。薄いグレーを選ぶのが◎。ワンピースはフィーニー、カットソーはシー、スニーカーはニューバランスのもの。
一歩間違えるとほっこり見えてしまいそうなタートルとニットベストのレヤードは、グレートーンでまとめるとグッと洒落ます。ベストとパンツはザ・リラクス、タートルはデパリエ、スニーカーはニューバランスのもの。
薄いグレーのワンピースと同素材のクロップドキャミソールがセット。レイヤードすることで、トレンド感が出るのはもちろん、淡いカラーでものっぺり見えないというポイントも。ワンピースはエブール、スニーカーはニューバランスのもの。
いつもなら黒か白を入れがちなタートルをグレーに。スカートと首元がグレーだと、キリッとしたお仕事スタイルもどこか優しげになります。スカートはユナイテッド アローズ、タートルはジョン スメドレー、シャツはブリルのもの。
いかがでしたか?さまざまなグレーがありますが、どのトーンを合わせてもサマになるのがグレーの魅力。薄いグレー同士でも濃いグレー同士でも意外とあり。小物や他の部分で調整すればオシャレにまとまります。白・黒だと無難になりそうなときに、ぜひグレーをお試しあれ!
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構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。