ブランドアイテムを投入するのに今オススメしたいのはベルト! その理由は、トレンドのゆるパンツにシンプルなニットやブラウスを合わせて、“一張羅”ベルトを締めれば、たちまち自信を持てるコーデが完成するから。手持ちの定番パンツも一気に新鮮になる簡単テク。すでに取り入れている方はどんなベルトを着けている?
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THE ROWのベルトは
カジュアルコーデを
きれいめに締めてくれる存在
Belt/THE ROW Tops/UNITED ARROWS Cardigan/ADAM ET ROPE’ Denim/YANUK Shoes/BANANA REPUBLIC Bag/CLOUDY
「週7自転車のため足さばきのいいゆるパンツは欠かせない存在。カジュアルなコーデもTHE ROWのJewelレザーベルトがしっかり締めてくれるんです。シンプルでありながら、バックルの尖った形が特徴的でアクセントに。ワードローブのどんなゆるパンツにでもマッチしてくれるのも魅力です。」加藤芽生さん・167cm(30歳・広告代理店勤務)
ふんわりブラウスを
THE ROWの黒小物で
ピリッと統一
Belt, Boots, Bag/THE ROW Blouse/deres Pants/FREY
「透け感のあるブラウスに太めパンツで上下ゆったりシルエットをザ・ロウのクラシックレザーベルトで引き締めました。短丈トップスやゆるパンツが増え、久々にベルトでメリハリをつけたコーデにハマり中。デニム合わせでもカジュアルになりすぎず落ち着いた着こなしになるんです」保木真衣さん・163cm(35歳・弁護士)
アジャスターでウエスト調節できる
HERMÈSの“ケリーベルト”は
その実用性でも一生モノ
Belt, Pierced earrings/HERMÈS Blouse, Pants/Deuxieme Classe Shoes, Bag/THE ROW
「低身長でも着られている感が出づらい透け感のあるふんわりブラウスに、ゆるボトムスを合わせ、バランスを取るためベルトでウエストマーク。“ケリー”ベルトは、穴は開いていなくともウエスト調節が可能なので、マキシ丈スカートやふわふわのモヘアニットカーデの上にも着けたいなと妄想を膨らませています。」石川美樹さん・156cm(42歳・薬剤師)
CELINE“トリオンフ”モチーフが
シンプルコーデの中心に
Belt/CELINE Cardigan/massimo dutti Tanktop, Pants/UNIQLO Shoes, Bag/VALENTINO
「モントーンコーデに長袖カーディガンを羽織り、ワンポイントに“トリオンフ”ベルトを入れてみました。普段はロゴが目立つアイテムはあまり選ばないのですが、“トリオンフ”の可愛さに惹かれ、ブラックやグレーのワントーンコーデや、Aラインのワンピなど手持ちのシンプル服に何でも合わせてしまいます」五島麻里さん・159cm(28歳・会社員)
オールブラックに
BOTTEGA VENETAの
ゴールドバックル&白ベルトで
柔らかさを
Belt/Bottega Veneta Tops/ZARA Tanktop/UNIQLO Pants/CLANE Shoes/Maison Margiela Bag/VASIC
「ボッテガのベルトは春夏はリネンパンツやマルジェラのデニムなど淡色のボトムス合わせで楽しみましたが、秋冬はオールブラックのアクセントに使う予定。ホワイトレザーにゴールドのトライアングルバックルはゆるボトムスでもきれいめに見せてくれ、アクセ感覚でコーデにプラスしています。」与名本夏愛・158cm(37歳・本企画担当ライター)
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取材・文/ 与名本夏愛
※掲載のエルメスのアイテムは私物です。ブティックへのお問い合わせはご遠慮ください。