いつだって素敵なジュエリーには惹かれるけれど、それが子どもにまつわるものなら尚更。「子育て真っ最中の今だからこそときめきを」そんな言い訳で自分を納得させつつ、我が子への愛を込めたジュエリーをゲットして♡今回は、記念買いにふさわしいハイブランドのジュエリーをご紹介します。
BOUCHERON(ブシュロン)
「母なる愛」や「無償の愛」を
表すピンククオーツは
すべてのママに当てはまる最適解
1968年に誕生し、愛のお守りとしても人気のアイコンジュエリー「セルパンボエム」。世代を超えて愛される淡いピンクのストーンはママから我が子へ受け継いでいきたい名品。
CHANEL(シャネル)
5月や5日生まれ、獅子座の子を
持つ人ならそんな視点で選ぶのもあり♥
ガブリエル シャネルが自身のラッキーナンバーとして大切にしていた〝5〟にインスピレーションを得たコレクション。5番目の星座=獅子座という意味もあり、多様な意味で持つことができそう。
POMELLATO(ポメラート)
ガーネット、ペリドット、トパーズ…
子どもの誕生石に
つい目がいくようになった!
すくすく成長しますようにと願いを込めて子どもの誕生石を選ぶなら、石の存在感はありつつ、こんなモダンなリングが素敵。丸みを帯びた彫刻的シルエットにジェムストーンの鮮やかさが映える「イコニカ」コレクション。
リング右[18KRG×ペリドット]¥473,000 中[18KRG×ロンドンブルートパーズ]¥451,000 左[18KRG×パイロープガーネット]¥440,000(すべてポメラート/ポメラート クライアントサービス)
DIOR(ディオール)
我が子へのLOVE♥をさりげなく
お守り代わりのダイヤモンドや
ルビーで表して
誕生石に該当する宝石の繊細なセッティングが特徴的な「ミミローズ」コレクション。コーディネートを選ばず、身につける人の肌に優しく寄り添ってくれるから、子育てに忙しい時期も常に一緒にすごせるはず。
撮影/五十嵐 洋 スタイリング/山本有紀 取材/伊藤綾香 編集/本間万里子
*VERY2023年9月号「スタメンジュエリーは「子どもにまつわるエトセトラ」買い」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*文中の素材表記は、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、BG=ベージュゴールド、RG=ローズゴールド、D=ダイヤモンドです。