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【ナロー、バルーンetc.】今秋は『スカート』が主役!街で映える着こなし20選

そろそろ秋服を投入したい!という気持ちが芽生えるこの時季。関西ママに倣いたい季節先取りのスカートコーデと、最新のトレンドをまとめてご紹介します!

真似したい関西ママの『スカートコーデ』6選!

セシリーのリボンスカートは
足捌きも良く涼しいんです

角野恵子さん(大阪府・長男7歳・次男1歳)

ベビーカーライフ真っ只中の今、脚にまとわりつかないセシリーバンセンのスカートが最適。パリッとした質感が心地よく、歩くたびにふわっと空気を含んで涼やかです。セシリーの中では控えめなボリューム感やミディ丈も小柄な私にはバランスがとりやすいです。

どんなコーデも新鮮に見せてくれる
バルーンシルエットにハマっています

西尾さやかさん(兵庫県・長女6歳・次女3歳)

CLANEのスカートは裾のバルーンに惹かれて購入。ぽわんとしたシルエットは女性らしさを足してくれるうえに足さばきも良いので、つい手に取ってしまいます。梅田でランチから幼稚園の自転車送迎まで、シーンレスに対応してくれて頼りになるスカートです。

フェザースカートの素材感で
季節の先取りを楽しみます

小笠原麻衣さん(兵庫県・長女5歳・長男2歳)

ジプソフィアのフェザースカートは素材感が気に入りセットアップで。長袖を着るには暑すぎるこの時季、このスカートは素材で季節を先取りできるので気分が上がります。またトップスをシンプルに変えて、オフィスカジュアルの場面でも活躍中。デザイン性が高いのに使いやすいスカートです。

季節の変わり目こそ
異素材ミックスで秋を意識します

安藤久美子さん(兵庫県・長女5歳・次女1歳)

ビビッドなブラミンクのサテンスカートは、何を合わせてもとにかく軽やか。スエットを着てもコーデが重くなりません。抜け感を出すために足元は素足でエルメスのシプレを履いて、この移行期だけの夏×秋のミックス感を楽しみたいです。スウェットはTHE ROW。

さりげないバルーンで
年子姉妹とのお出かけの味方

天野美有さん(大阪府・長女1歳・次女9カ月)

0歳1歳の年子育児は思った以上にハード。気を抜くとオシャレから遠ざかってしまいそうになりますが、B&Yのナイロンスカートは、程よいバルーンシルエットが新鮮で動きやすさもあり、レディな気分を取り戻させてくれます。汚れに強い素材もありがたい! 靴下合わせで秋気分に。

タイトスカートなら
スウェット生地もレディに

北田眞友加さん(大阪府・長男1歳)

ギャザーにより綺麗なシルエットが出るスカートはジェームス パース。暑がりなのでまだまだタンクトップを着て通勤していますが、少しずつ小物は秋に移行したくて足元はブーツを投入。海外スナップのようにヘルシーに、季節のチグハグ感を楽しみたいです。

モノトーンが映える【ドラマティックスカート】3選!

大ヒットのバルーンも進化して登場
2023年は断然スカートが人気です

Demi-Luxe BEAMS

スカート¥25,300(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)

バルーンスカートでイレギュラータックのデザインが新鮮。シンプルにTシャツ合わせはもちろん、こんな風に今年らしい短か丈シャツを合わせて、グッドガール風に着ても可愛い。スミクロの色味で夏でも涼やか。
スカート¥25,300(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)シャツ¥25,300(ザ ハンサム/UTS PR)バッグ¥16,500(ジェイダブリュー ペイ/ル フィル ニュウマン 新宿店)ローファー¥10,780(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)

PRESS’S COMMENT

今季は断然パンツよりスカートが人気。表情感のある素材や特徴的なシルエットなど、ドラマティックなスカートのダークカラーに予約が目立ちます。バルーンのデザインは前回入荷から大人気だったものをアップデート。イレギュラーなタック使いで、程よいエッジさが特徴。ウエストゴムやポケットなど機能性も◎。

【FROM】プレス 目黒越子さん

より大胆でドラマティックな
バリエーションが増えています

CLANE

スカート¥30,800(クラネ/クラネデザイン株式会社)

ともすると甘くなりがちな、ふんわりとした白のチュールスカート。それには少しカジュアルなゆるっと黒Tでメリハリをつけて甘さを引き算。小物も黒と白に揃えることで、大人のモノトーンスタイルに。お団子ヘアとメガネでよりカジュアルに。
スカート¥30,800(クラネ/クラネデザイン株式会社)ノースリーブ¥17,600(サクラ/インターリブ)バッグ¥20,900(エイトン/エイトン 青山)メガネ¥36,300(プロポ/プロポデザイン)シューズ¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)

PRESS’S COMMENT

ボリューム感にこだわって、繊細なチュールを4層重ねた人気スカート。内側と外側をハリ感の異なるチュールを使用することで、表は柔らかな印象に見えながら、ふんわりとしたシルエットをキープ。ベルトループやジップをつけるなどウエスト周りのデザインは端正に、ただ甘いだけじゃないマニッシュさも。

【FROM】CLANEプレス担当

レース人気が本格的に復活。
辛口に更新されているのがポイント!

ESTNATION

スカート¥28,600(エストネーション)

プクプクとした立体感とプリーツがアクセントになった黒のレーススカートには、黒のコンパクトロンTで潔くワントーンコーディネートに。ベーシックなロンTも短か丈のものを選ぶだけで一気に今年らしい雰囲気がアップ。異素材を重ねたオールブラックコーデにカーキバッグでさりげなくカラーを投入したのもポイント。
スカート¥28,600(エストネーション)ロンT¥12,100(ニコラ ジェンソン/リノウン)バッグ¥28,600(ジラ/ロンハーマン)サンダル¥64,900(ネブローニ)

PRESS’S COMMENT

定番のレーススカートシリーズも例年以上に注目が高まっています。これはザックリとして膨らみのある表面感に仕上げたレースを用いており、リッチ感も際立つ一枚に。プリーツだけどややタイトめシルエットと左側のスリットで甘いだけじゃない、ちょっぴりマスキュリンかつ女らしい印象もプラス。

【FROM】プレス 水谷優芽さん

シンプル派の「ちょい派手スカート」3選!

今季はスカートが大豊作!
人気No.1はラメスカートです

Mila Owen

スカート¥13,200(ミラ オーウェン/Mila Owen ルミネ新宿2店)

地厚すぎないニット素材なら、夏の終わりから大活躍間違いなし。女らしいマーメイドシルエットだから、あえてすっきりクリーンなタンクトップでヘルシーさをプラス。髪の毛もキュッとコンパクトにまとめることでバランスがよく見えます。ラメも自然に馴染むカーキの色味も絶妙。
スカート¥13,200(ミラ オーウェン/Mila Owen ルミネ新宿2店)タンクトップ¥9,900(RHC/RHC ロンハーマン)バッグ¥42,900(オソイ)サンダル¥41,800(ロランス/ザ・グランドインク)

PRESS’S COMMENT

今季はさまざまな素材、柄、シルエットのスカートを展開し2022年より大幅に型数も増加。スカートの中で展示会での個人オーダー1位だったのがラメスカート。程よいラメ感のニットカット素材に、膝上までストレートで裾に向かって広がるセミマーメイドシルエットは着膨れ感も皆無。後ろスリットで足捌きも◎。

【FROM】プレス 松岡陽美さん

カジュアルに着られるスパンコールに
スタッフのかぶり買い多発中!

JOURNAL STANDARD relume

スカート¥16,500(トラッゾ ドンナ/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)

マットな質感のスパンコールはコーデに馴染みやすい。タイトシルエットだからオーバートップスとも好相性。
スカート¥16,500(トラッゾ ドンナ/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ新宿店)ノースリーブ¥13,200(シルキースムース/ル フィル ニュウマン 新宿店)バッグ¥38,800(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥47,410(オリバーピープルズ/ルックスジャパン カスタマーサービス)シューズ¥10,780(ル タロン/ル タロン プリュ 有楽町マルイ店)

PRESS’S COMMENT

ミディ丈スカートが例年より増加しているこの秋。スタッフ間の支持を集めているのは、トレンド感のあるこの一枚。ミラー感の少ないセミマットなスパンコール、細すぎず、それでいてスッキリ見えるIラインシルエットも絶妙。足捌きのよさを考えたバックスリットやウエストゴムなど、コンフォートさも上手です。

【FROM】プレス 市川綾子さん

装飾度の高いデザインほど
オーダーが集中しています!

TSURU By MARIKO OIKAWA

スカート¥48,400(ツル バイ マリコ オイカワ)

スカート自体にボリュームがある分、トップスはコンパクトにまとめるのがスッキリ見えてスタイルアップの秘訣。フェザーチュールで甘さがあるから、スクエアカットのリブタンクでボリューム感にメリハリをつけたのがポイント。足元をトングサンダルでよりリラクシーな雰囲気を足して。
スカート¥48,400(ツル バイ マリコ オイカワ)タンクトップ¥20,900(カオス/カオス丸の内)バッグ¥83,600(マーレット/サザビーリーグ)サンダル¥30,800(ヨーク/UTS PR)

PRESS’S COMMENT

この秋は刺繍やリボン、パール付きなど装飾があるフレアシルエットのスカートがバリエ豊富に。展示会でも人気を集めました。好評だったこちらはフェザーチュール素材。サイドの切り替えでボリューム感のあるふんわりシルエットで、一枚でとっても華やか。ゴムウエスト仕様で着脱がストレスフリーです。

【FROM】プレス 福成彩香さん

ツヤ素材、レースetc.「トレンドスカート×Tシャツ」4選!

たっぷり黒チュールスカートは
グレーのリブTでヘルシーさをオン

繊細な黒のチュールを何層にも重ねたスカートは、程よく落ち感もあって女らしい。霜降りグレーのカットソーで気負わない大人のカジュアルに。
スカート¥41,800(フレームワーク/フレームワーク ルミネ新宿店)ロンT¥6,930(ミラ オーウェン/Mila Owen ルミネ新宿2店)デニムジャケット¥47,300(ザ ハンサム/UTS PR)バッグ¥42,900(オソイ)ピアス¥11,000(ケイネスジェイレーン/シティショップ)バングル¥52,800(ガルニ/ガルニトウキョウ)サンダル¥38,500(ヒューン/マルティニーク ルミネ横浜)

シルバースカートは特に注目度大!
グレー感覚で白Tとレイヤード

シルバーのモール素材のタイトスカートは、薄手すぎず肉厚すぎない素材感で、体のラインを拾わずにスッキリ見えを実現。後ろスリットで足捌きも◎。ゆったりめの白のロンTをフロントインでカジュアルに着崩して。黒小物で引き締めたのもポイント。
スカート¥25,300(ヴェニット/ハルミ ショールーム)ロンT¥18,700(サクラ/インターリブ)バッグ¥63,800(チャコリ × ハイク/ボウルズ)サングラス¥39,600(プロポ/プロポデザイン)リング¥22,000 ブレスレット¥24,200(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)サンダル¥42,900(サクラ/インターリブ)

甘盛りレースジャカードは
黒のコンパクトTで引き締めて

レースのジャカード織りで表面感のある素材を用いたスカートは、レディ度満点。五分袖のリブカットソーならクラシックなムードはそのままに、ヘルシーさもプラスされていい感じに。
スカート¥36,300(アルアバイル)トップス¥9,350(ハイク/ボウルズ)バッグ¥61,600(ヘリュー/ショールーム セッション)ピアス¥14,300 リング¥12,100(ともにフィリップ オーディベール/デミルクス ビームス 新宿)バングル(リングとして使用)¥45,100(リューク)シューズ¥53,900(ペリーコ/エブール GINZA SIX店)

ゴールドの織り柄スカートは
黒タンク&キャップでラフに

きらきらブームの今シーズンは、とことん華やかなスカートをあえてデイリーに取り入れるのも手。黒のノースリTとキャップでヘルシーでハンサムなムードをトッピング。
ゴールドスカート¥110,000※予定価格(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)Tシャツ¥16,500(エンフォルド)バッグ¥19,800(アーカイブエプク/スピック&スパン ルミネ有楽町店)キャップ¥18,700(ミュールバウアー/エスケーパーズオンライン)サングラス¥47,410(オリバーピープルズ/ルックスオティカ ジャパンカスタマーサービス)ピアス¥33,000(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)リング¥14,960(トゥデイフル/Life’s 代官山店)サンダル¥49,500(サクラ/インターリブ)

トレンドの『ナロースカート』正解コーデはこの2つ!

Flip-flops × Long sleeve Sweat

グレースエットとのワントーンで
こなれカジュアルが完成

黄み系ホワイトが幅広い色に合わせやすい。グレースエットともワントーンに馴染みます。あえてたっぷりめなサイズ感のスエットと足元ビーサンで、ゆるさをプラス。
ベージュスカート¥18,700(マイストラーダ/マイストラーダ プレスルーム)スエット¥24,200(フレームワーク/フレームワーク ルミネ新宿店)バッグ¥38,500(メアリー オル ターナ/エストネーション)サングラス¥40,260(オリバーピーブルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)イヤカフ¥45,100 バングル¥66,000(ともにリューク)サンダル¥20,900(ピッピシック/ベイジュ)

T-shirt × Suede Boots

ミリタリー色強めのワークブーツで
スカートの艶っぽさを引き立てて

ネイビーは黒ほど艶っぽく見えず引き締め効果は絶大。ワークブーツでラフに着崩して。
スカート¥26,400(カデュネ/カデュネ プレスルーム)タンクトップ¥17,600(RHC/RHC ロンハーマン)スエット¥28,600(ハイク/ボウルズ)バッグ¥31,900(マージシャーウッド/ユーバイ スピック&スパン ルミネ新宿店)サングラス¥61,710(オリバーピーブルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)ネックレス¥36,300(リューク)ブーツ¥46,200(ペリーコ サニー/フレームワーク ルミネ新宿店)

海外SNAP風!最先端の「タンク×ナロースカート」2選

Tank top × Boots

スカートとブーツの色を揃えて
脚長効果もねらっちゃえ♡

この秋注目のシルバーはナロースカートでも大人気。あえてブーツもシルバーでトーンを揃え、コーディネートに馴染ませるのも手。その分上半身は黒タンクでヘルシーに引き締め。涼やかな上半身にあえてモコモコバッグを合わせたシーズンレスなミックス感が可愛い。
スカート¥81,400(カオス/カオス丸の内)タンクトップ¥9,900(トゥディフル/Life’s 代官山店)バッグ¥74,800(カヴァ ミラノ/フレームワーク ルミネ新宿店)右耳ピアス¥19,800(ガルニ/ガルニトウキョウ)左耳イヤカフ¥8,250(ハイク/ボウルズ)ブレスレット¥39,600(リューク)ブーツ¥53,900(ヒューン/エストネーション)

Tank top × Fur bag

ファーバッグとサンダルの
寒暖差をアクセントに

グレイッシュブルーのスカートは白タンクとシャツでリラクシーに。ファーバッグを効かせて。
スカート¥31,900(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルミネ横浜)タンクトップ¥1,000(ユニクロ)シャツ¥42,900(ロンハーマン)バッグ¥9,350(モリオリ/ユーバイ スピック&スパン ルミネ新宿店)ピアス¥39,600(リューク)リング¥28,600 ブレスレット¥20,900(ともにシンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)サンダル¥33,000(ピッピシック/ベイジュ)

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(モデル)、松本真哉(実例)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/岩田槙子 ヘア・メーク/廣瀬浩介 モデル/辻元 舞、咲 和希 取材・文/塚田有紀子(モデル)、金剛加奈絵(実例) 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年9月号「夏から秋への移行ってスカートが一番じゃないですか?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

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