今季は「デニム=カジュアル」の概念を覆す名アイテムが豊作。学校にもリラクシーの波がきている今、母業の制服コーデにもデニムが浮上しています。〝きちんと感〟と〝今っぽさ〟が両立する一本に注目です!
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学校の感覚も変わってきたから
黒パン代わりの母業デニム
後ろ姿も自信が持てる
計算された美シルエット
島田有香さん
(33歳・息子4歳、娘2歳)
ロエフの〝ヤードデニム„は、エレガントなインディゴカラーがお気に入り。幼稚園の送迎は黒パン一択でマンネリしていましたが、このデニムにシフトするだけでお洒落な抜け感が出せるように。ウエスト位置高め&ヒップから太ももの気になる肉感を拾わない絶妙シルエットだから、後ろ姿も自信を持って歩けます。
説明会→公園も対応の
濃紺デニムが今まさに相棒
西井華代さん
(37歳・娘2歳、息子0歳)
子どもたちを連れての幼稚園の説明会は、もれなく公園がセット。上品さと動きやすさが両立するヤヌークの濃紺デニムは、生デニムのような硬めの生地に見える半面、柔らかい穿き心地だから子どもたちを追いかけるのもストレスフリー! トップスをアウトしてもスッキリ見えるので、体形が戻り切らない産後の今、一番頼れる一本です。
お教室もホテルもOKな
キレイめ確約の美人デニム
\甘トップスも洒落感UP!/
鈴木えりさん
(36歳・娘2歳、0歳)
セルフォードのデニムは、脚のラインを美しく見せてくれる絶妙なテーパード。長女の幼児教室の送迎では100%の確率で甘トップスを着ますが、このデニムを合わせると今っぽく更新できます。周りからデニムと気づかれないほどのきれいめ仕様だから、先日はお教室で仲良くなったママ友とそのままホテルのテラスランチにも行けました。
撮影/遠藤優貴 スタイリング/東 美穂 ヘア・メーク/小松胡桃〈ROI〉 取材・文/川原江里菜 編集/引田沙羅
*VERY2023年9月号「【大特集】週末映えも仕事も母業も気分はこれに移行中 黒パンよりもデニムが気分の秋スタート! Part4 黒パン代わりの母業デニム&お仕事デニム」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメス商品は私物につき店舗へのお問合わせはお控え下さい。