「動きやすくてきちんと見える」が重要な帰省のときの服。夏服はどうしてもカジュアルになってしまうものなので、素材や色合わせでキレイめを意識することが大切です。暑くても快適に過ごせそうな夏の帰省服を紹介します。今回は「オールインワン編」です!
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今年はノースリーブ合わせできれいめシルエットに
帰省服記事でたびたび登場するオールインワンは、今回もやっぱりおすすめアイテムに認定。全体的にゆるいシルエットが今年らしく、ノースリーブを合わせることでメリハリが出ます。スニーカーと相性がいいのも嬉しいポイント!
V開きとギャザーデザインがエレガント。オールインワンはカデュネ、インナーはネイヴのもの。
サロペットにもジレを合わせて。長め丈ジレはゆるオールインワンともバランスよく羽織れます。サロペットはジャスグリッティー、ジレはミースロエのもの。
タートルを合わせるとキレイ見え具合が上がります。サロペットはバッカ、インナーはフレイ アイディーのもの。
ベロアサロペットにチュールトップスを重ねた、素材感の組み合わせが楽しいスタイル。トップスはエミ、オールインワンはカレンテージのもの。
いかがでしたか?帰省だけじゃなく、ここから秋までの色んな行事にも使えそうな今年らしいオールインワン。一枚手に入れておくと重宝しそうです。次回は短丈シャツを使った帰省コーデをご紹介します!
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。