ママバッグといえばハンドル短めのビッグトートが多いですが、ベビーカーを畳まなきゃならなくなったり、自転車の後ろで子どもが寝てしまって抱っこしなきゃいけないときなどなど肩にかけられないことを悔やんだ経験はあるのではないでしょうか?そこで、一つは持っておきたい肩掛け可能なハンズフリータイプのママバッグを紹介します。
メインにもサブにもなる
可愛げビッグトート
撮影/倉本侑麿〈Pgmy Company〉
カジュアルな服にはもちろん、コンサバ派のカジュアルトートとしても持てるデザイン。麻素材で上質な雰囲気が出て、パリジェンヌのロゴがキュンとなる可愛さ。トートバッグはビリティス・ディセッタンのもの。
撮影/川崎一貴〈MOUSTACHE〉
リネン素材で撥水加工という高機能なバッグ。ビッグサイズでもギンガムチェックがらで可愛らしく持てます。持ち手が太くてたくさん荷物を入れても重さを感じにくいところも嬉しい。バッグはネストローブのもの。
撮影/木村 敦
海外の子ども服ブランドならではのポップなデザインがキュート。形はシンプルなトートですが、持ち手が長く肩がけに適しています。Tシャツにパンツやワンピースといったスタイルのポイント使いにも重宝しそう。バッグはThe Animals Observatoryのもの。
アウトドアや自転車に最適な
カジュアルトート
撮影/倉本侑麿〈Pgmy Company〉
メッシュ素材は中身が確認しやすく、軽さも魅力。公園やビーチで砂や水が溜まらないところも支持されています。ワンハンドルで肩がけにピッタリ。トートバッグはアウトドアプロダクツのもの。
撮影/倉本侑麿〈Pgmy Company〉
ハンドルとストラップが付いた2WAY仕様。長いストラップは長さの調節が可能で、肩掛けや斜め掛けもできます。パッカブルで、使わない時には内ポケットに本体を収納可。カジュアルなデザインがシンプルコーデにポイントになります。トートバッグはバテンウェアのもの。
いかがでしたか?ハンズフリーになれる大きめトートは、旅行バッグやレジ袋としても使いやすそう。雨の日に傘をさしながら持ちやすいところも魅力です。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。