送り迎えや通勤、ランチ会、保護者会と、夏もきちんとシーンって意外と多いもの。大人気の裾フリルをはじめ、Tシャツ素材にブラウスみたいな着映えディテールをプラスした、いいとこ取りの“ブラウス見えTシャツ”に注目を。学校で浮かないきちんと感と親しみやすさを両立させてくれます。
Type①
コンフォートな素材感はそのままに
アシンメトリーなタックで着映え力UP
「さりげないオシャレ」が鍵の学校スタイル。Tシャツにほどよく華やかさを加えた塩梅がちょうど頼りに。タックTシャツ¥20,000(エンフォルド)パンツ¥29,000(Theory/リンク・セオリー・ジャパン)メガネ¥33,000(アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥70,000(トーカティブ)ショルダーバッグ¥68,000(マンサー・ガブリエル/イーストランド)
Type②
アシンメトリーになった裾部分が一枚で華やかさを演出。顔が明るくなる白の力も助けに。プリーツトップス¥12,800(エレンディーク)
Type③
甘派のママが頼るブランドの体感ブラウスは光沢素材がよそ行き感満点。フロントフリルトップス¥19,000(YOKO CHAN)
Type④
甘めなバルーン袖は、辛口テーパードパンツと好相性。Tシャツの延長線上で楽しめるノンストレスな一枚。トップス¥17,000(ebure)
Type⑤
体感ブラウス×学校カラーの代表ネイビー。敵なしの最強コンビで学校行事のパートナーに。ペプラムトップス¥11,000(yori)
Type⑥
甘派のママの鉄板モチーフ、リボンがウエストに。腰高効果もアリ。トップス¥13,000(CLAUDIA Li/THIRD MAGAZINE)
撮影/YUJI TAKEUCH〈I BALLPARK(〉人物)、Kevin Chan(静物) スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/川村友子 モデル/東原亜希 取材・文/井田理恵 編集/引田沙羅
*VERY2019年8月号「30°超えの日の“きちんと”は二者択一 “Tシャツ”VS.“シャツ” お出かけに着るならどっち?」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。