東京で開催された「AYAKO・Gypsohila」の展示会で、VERY読者に大人気のディレクター・田中彩子さんの2日間ぶんのコーデをスナップ! 絶妙な甘辛バランスやキャッチーな小物使いなど、スタイリングのコツを伺いました。
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DAY1
個性派アイテム同士も
ワントーンなら冒険できる!
tops & jacket/gypsohila pants/B-SIDES JEANS bag/AYAKO shoes/ALAÏA necklace/Tiffany&Co.・Bijou de M bracelet/HERMÈS ring/Spinelli Kilcollin watch/VACHERON CONSTANTIN
「B-SIDES JEANSで購入したワイドデニムは、古着のリーバイスをダメージ加工したもの。パンツが思いっきりカジュアルなので、チュールのブルゾンでフェミニンな要素を足しました。個性派同士のアイテムは、ワントーンで合わせると統一感が出て難易度低めに。上下にボリュームがあるぶん、遊び心あるハートのミュールで足元をスッキリさせています」
DAY2
淡色×ハンサム小物で
可愛いだけで終わらせません!
tops & pants/gypsohila bag/AYAKO sandals/BOTTEGA VENETA pierced earrings/Dior necklace/Tiffany & Co.・Bijou de M ring/Spinelli Kilcollin watch/VACHERON CONSTANTIN
「甘ブラウスを着るときは、オーバーサイズでゆるさの出るものを選ぶのがマイルール。“可愛いだけ”が苦手なので、やっぱりパンツもワイドシルエットが落ち着きます(笑)。さらに、小物をブラックで統一。ハンサムな印象がプラスされて、甘コーデも自分らしさが出せます」
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撮影/イ・ガンヒョン、杉本大希 取材・文/川原江里菜
※掲載のエルメスのアイテムは田中さんの私物です。ブティックへのお問合わせはご遠慮ください。