園や学校基準よりも自分基準にシフト中の卒入園ファッション。パールという共通項をお守り代わりに身につけて、ハレの日に臨みたい!アイテムやデザインの選択肢が増えている今、私にフィットするものは?今回は、忙しい朝も時短オシャレが叶う「パール小物」をピックアップしました。
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ハレの日にもデイリーにも!
感度高くが自分基準の
パール選び
形や素材、そしてアイテムまで多岐にわたり、コンサバ枠を飛び出して活躍を見せる〝パール〟。シーンやスタイルに合わせて選べば、もっと軽やかにハレの日を過ごせるはず。

MANOLO BLAHNIK
ノーブルなグレースウェードに、パールビジューをあしらった至高のメリージェーンはドゥロワー別注。スッと尖ったポインテッドトウが美脚見えをアシスト。
パンプス¥156,200(マノロ ブラニク/ドゥロワー 二子玉川店)

ALEXANDRE DE PARIS
子どもの支度で手一杯の朝は、時短で清潔感のあるヘアスタイルが手に入るヘアアクセサリーを味方に。
クリップ¥36,300 ヘアピン¥18,700(ともにアレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)

ANAYI
プチパールをバックルにあしらったレディなデザイン。長さを自在に変えられるスライド式で無駄な余りが出ず、パンツのベルトループとワンピのウエストマークのどちらにもジャストフィット。
ベルト¥16,500(アナイ)
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリング/池田 敬 取材・文/遠藤彩乃 編集/羽城麻子
*VERY2023年3月号「【大特集】自分らしく、シャンとしたい ボーダレス時代のハレの日、何を着る? Part3 ハレの日こそ、「アイデンティティパール」」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。