例えば、カットソーだと難しく感じる赤やオレンジも、ニットなら「着られそうかも」と思ったり冒険的な色・柄・素材のハードルを下げて歩み寄ってくれるのもニットの魅力。人気の東原亜希さんのカラーニットの着こなしに倣い、オススメをご紹介します。
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VERY誌面でも印象的な
赤ニットの東原亜希さん
いつでも太陽みたいに明るい本人の性格もあって(?)、赤やオレンジのニットがとにかく似合う! (左)2022年12月号、(右)2022年10月号
あきちゃんみたいな赤&オレンジだって簡単!
「バイタリティ溢れるわたし」
になりたい!
「目標は自分の勉強の時間を作ること。習い事待ちの車内で英会話レッスンしたり……。今は無理、と諦めたらそこで終了。子どもだけじゃなく自分にも、できる・やれると言い聞かせていきたい」
ニット【RYE TENDER】
〝為せば成る〟なあきちゃん思考を
赤ニットから取り入れて
生産過程で捨てられてしまう糸や布を用いてアップサイクルな服を作る注目ブランド。とくに人気なのが鮮やかな発色のニット。×デニムで気負わずに着られて、お疲れ顔もいっきに華やかに!
ニット¥18,000(ライテンダ―)デニム¥39,600(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ストール¥42,900(アソース メレ/アイネックス)手袋¥13,200(スローン)リング各¥17,600(イー・エム/イー・エム アオヤマ)バッグ¥269,500 パンプス¥122,100(ともにボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)
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撮影/佐藤航嗣〈UM〉(人物)、清藤直樹(静物) スタイリング/池田 敬 ヘア・メーク/平元敬一 モデル/東原亜希 取材・文/増田奈津子 編集/城田繭子
*VERY2023年2月号「【大特集】冬の折り返し地点、オシャレのテコ入れするなら♪ 新年改め、ベストニットで勝ちに行く! Part4 新しい年、自分を変えるには、ニットが近道!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。