ニットの本当の意味での良し悪しがわかるのは、手持ちのニットに万遍なく袖を通した冬本番だと思いませんか。そこで、今すぐ真似したいVERYモデルのベストニットを発表します!今回は、申真衣さんが“重ねる目線”で選び抜いたニット2着をご紹介します。
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VERYモデルの結論!
「2023年は白シャツが着たくて
重ねる目線で
選び抜いたのはこの2着!」
申 真衣さん
2023年は〝スクールガール気分〟
なんです(笑)
2023年は、スクールガールのようなスタイリングが気になっていて、シャツ合わせ前提で選びました。タートルやリブなど、スタンダードなニットは既に持っているから、自分が挑戦したいトレンド感のあるものを。レイヤードすることで、シンプルな白黒基調のコーデにも、立体感が出る気がします。
ショーでルックを見てから
この合わせがやりたかった♡
KNIT:THE ROW
PANTS:THE ROW
SHIRT:THE ROW
BELT:THE ROW
BAG:LOUIS VUITTON
SHOES:GUCCI
私の定番、黒でも
ファーの表情だけで新鮮に
KNIT:BLAMINK
DENIM:KHAITE
SHIRT:old CELINE
BAG:THE ROW
EARRINGS:MIZUKI
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撮影/渡辺謙太郎(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) ヘア・メーク/シバタロウ〈P-cott〉 取材・文/木村幼奈 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年2月号「【大特集】冬の折り返し地点、オシャレのテコ入れするなら♪ 新年改め、ベストニットで勝ちに行く! Part1 みんなのニットの結論!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。