メーガン妃のブラックフォーマルも記憶に新しいこの冬、一大トレンドになっているケープ。ロイヤルな雰囲気だけでなく実は動きやすさ重視のシーンでも頼れる、計算高い一面も。送迎時や学校行事、今の季節ならハレの日のアウターとしてもオススメの『ジャケット見えケープ』をご紹介します。
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気づけば腕には大荷物。
でもコートの袖はシワ知らず!
実は負担大!なママの
腕まわりも優雅にカモフラ
ジャケット並みのきちんと感を備えつつ突然の抱っこでも着崩れない機動力が嬉しい。実用重視のパンツもドラマティックに。
ケープ¥48,400(エストネーション)タートルニット¥26,400(スローン)パンツ¥17,500(COS/COS 銀座店)カチューシャ¥6,050(IRIS 47/フーブス)ピアス¥77,000(アナプノエ/フォーティーン ショールーム)バッグ¥526,900(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)【KIDS】すべてスタイリスト私物
子どもの手をとり、足をとり。
防寒しつつも袖がもたつかない♪
袖をまくる一瞬さえ惜しい
おでかけ時もテキパキ動ける
靴を履かせたり鼻を拭いたりする時もいちいち袖をまくらずにさっと動けて屈み姿勢も楽々。
ケープコート¥99,000(アドーア)ニット¥25,300(スローン)パンツ¥48,400(マディソンブルー)ピアス¥4,500(グレイ)リング¥19,800(アダワットトゥアレグ)トートバッグ¥349,800(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ ジャパン)ブーツ¥181,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)【KIDS】フーディ¥4,490〈babyGap〉レギンス¥1,990〈GapKids〉(ともにGapKids新宿フラッグス店)
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撮影/水野美隆 ヘア・メーク/福川雅顕 スタイリング/石関靖子 モデル/笹川友里、ホーランド アマネ 取材・文/増田奈津子 編集/太田彩子 撮影協力/MITSUI FUDOSAN MIDTOWN ICE RINK
*VERY2023年2月号「母シーンの新風はケープで吹かせる」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*撮影時のみマスクを外しています。