この春、子どもが卒入園を控えているママたちは、そろそろ準備を始める頃ではないでしょうか?用意するものはたくさんあると思いますが、今回は式の際にスリッパや配布物を入れるために用意するサブバッグに焦点を当ててみました。ハレの日服に似合う真面目さはありつつ、ママのプライベート、子どもの習い事、お受験シーンなど、その後も使えるようなデザインを紹介します。
キルティングやツイード、ママが持ちたいオシャレ素材
ピオヌンナル
ダントツ人気はやっぱりピオヌンナル。韓国語で“ヌビ”と言われる縦縞キルティング生地が特徴です。色味が上品でコンサバ服やレザーのハンドバッグとの相性も◎。グレーやネイビーなどの控えめカラーならなお卒入園向きです。撮影/イ・ガンヒョン
エルド
キルティング生地×パイピングがありそうでなかったデザイン。外ポケット付きというのも何かと便利そうです。撮影/イ ガンヒョン
ビビスール
光沢のあるキルティングやミックスカラーのツイードなど、コーデのポイントになるような素材と柄でメインもはれるサブバッグ。卒入園式の後は仕事のサブバッグとしても活躍しそうです。撮影/清藤直樹
ママと子どもが兼用できる!シックで可愛いデザイン
イエナ アンファン
ダントツ人気はやっぱりピオヌンナル。韓国語で“ヌビ”と言われる縦縞キルティング生地が特徴です。色味が上品でコンサバ服やレザーのハンドバッグとの相性も◎。グレーやネイビーなどの控えめカラーならなお卒入園向きです。撮影/イ・ガンヒョン
モジョカマー
一針一針プロの職人の手で仕上げているスモッキング刺繍が目印に。子どもが好きなモチーフを入れて特別なバッグが完成します。撮影/五十嵐 洋
ファミリア
永遠の定番、ファミリアのアップリケバッグ。子どもらしいながら、落ち着いた色味と丁寧な作りで大人も上品に持てます。撮影/イ・ガンヒョン
カラフル キャンディ スタイル
小学生、幼稚園児・保育園児、ベビーの必須アイテムを数多く展開するブランド。ブラックオッジ柄はオケージョン服との相性が良く、全身黒・ネイビーの装いを明るくする効果も。子どももママも、パパも持てます。撮影/五十嵐 洋
説明会やお受験にも重宝する自立型黒子タイプ
フェイラー
よくよく見ると、うっすらとフェイラー定番のハイジ柄が。床に置いても倒れにくく、学校の行事などで持てるシンプルな縦型タイプです。撮影/宮下昌大
マムエモア
幼稚園・小学校お受験といえばの専門ショップ。シンプルで丈夫な作りにログランリボンがさりげないアクセントとなっています。内ポケットも付いていて荷物を整理整頓できそう。
単体で持ってもサマになるレザー風トート
スキュー
雨や傷に強い、日本製の人工皮革製にこだわったブランドのトートは、これひとつでお仕事にも行けそうなデザイン。メインにもサブにもなるバッグです。撮影/草間智博
ボンポワン
ボンポワンにはこんな大人用バッグも。黒レザーとさくらんぼのパンチングが絶妙な甘辛さで、他にはないデザインです。撮影/草間智博
いかがでしたか?布製で軽いもの、自立して丈夫なポリエステル、メインにもなるレザーなど、素材でも大きく雰囲気が変わります。幼稚園や小学校の雰囲気、ママの服装やハンドバッグのデザインに合わせてサブバッグ選びも楽しんでみてください。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。