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【THE ROW】みんなの『マルゴー』を拝見!オシャレな人に選ばれる理由とは?

数年前、彗星のごとく私たちのマストバイリストに現れたザ・ロウ。究極のシンプルと老舗ハイブランドにも匹敵する価格帯で、次世代を象徴するブランドとしての存在感を年々強めています。なかでも、オシャレな人たちを魅了しているのがアイコンバッグ「マルゴー」。今回は、ザ・ロウLOVERたちの愛用マルゴーを拝見しました!

チームVERYの
THE ROW愛が止まらない!

バリエ買い勢も続出!
次世代アイコンバッグの
〝MARGAUX〟

\三瓶康友さん私物/

Margaux 17 mat Grained Calfskin

Soft Margaux 17 Suede

「トレンチコートから着想を得たというデザインはシンプルで控えめながら、強く意志を感じるのがいい! 他にも定番の黒などコレクションは増えています」(三瓶)

\高橋志津奈 私物/

Soft Margaux 15 Leather

Soft Margaux 10 Suede

「スニーカーに合わせてもキマる佇まいはさすが。ブランドバッグとしての使い勝手に魅了され、旅先のNYで17サイズも追加!」(高橋)

\武市奈々子さん私物/

Margaux 15

「ファーストマルゴーはグリーンのタイニー。こちらは店頭で見つけ、絶妙なグレージュに一目惚れしました。すっかり沼にハマり、その後マルゴー貯金をして15の黒も買いました」(武市)

\申 真衣さん私物/

Soft Margaux 17 Suede

「仕事のPCを毎日持ち歩くので、何でも入る17サイズの包容力は有難い。仕事帰りにスーパーに寄ってもエコバッグ要らず」(申)

\増田奈津子 私物/

Margaux 15 Calf Leather

Margaux 7.5 Calf Leather

「カーフの15は、初期モデルですでに廃番。人生でこれ以上ないくらい気に入ったバッグです。7.5は乳児を抱っこしても持ちやすい。他にもソフトマルゴー10は自転車のカゴに納まるサイズでどれも甲乙つけ難い!」(増田)

機動力高くいたい日はパークトート&
マルゴーインサイドアウトも人気

右◇「ナイロンとレザーのコンビ素材で撮影の日も気兼ねなく使える一方、ブランドの美学はしっかり感じられる実用名品です」(三瓶)

左◇「自転車カゴに納まり、厚手コートでも肩掛けOK、買物したものをざくざく入れて自立するから玄関でラフに置いても倒れない! 機動力は120点満点」(増田)

三瓶康友さん フォトグラファー

アイテムを超え、世界観そのものに
没頭してしまう稀有なブランド

特定のアイテムに対する興味というより、ブランドそのもののコンセプトやクオリティに心惹かれるのがザ・ロウ。単なるファッションを超え、フォトグラファーとして目指す写真の方向性とも相通じる世界観を持つブランドなので、ザ・ロウのバッグを買うというより、その世界観丸ごとにお金を払っている感覚です。上質な革素材にはそれぞれマテリアルナンバーが存在し、見た目の美しさならL72、使い勝手ならL133、親しみやすさならL129…と、細かすぎる知識とこだわりを増やし続けています。

高橋志津奈 VERYライター

カジュアルともハイブランド
ともケンカしない
全く新しいラグジュアリー

公私とも多くのハイブランドと出会いますが、使い勝手の良さでザ・ロウの右に出るものはないと思います。上質な名品のオーラがありながら、靴はどれも歩きやすく、バッグは絶妙なフォルムで持ちやすく…とそのどれもが理に適った実用的なデザイン。カジュアルやコスパファッションを格上げしてくれるのはもちろん、ほぼノーロゴと言っていい匿名性が他のラグジュアリーブランドともケンカすることなく調和するのもヘビロテの理由のひとつ。特にマルゴーは素材&色違いで10、15、17と3サイズ愛用中です。

武市奈々子さん PR

〝姉妹の推し〟で上陸時から注目!
白髪のお婆ちゃんでも持ち続けたい

もともとオルセン姉妹のスタイルのファンで、日本上陸した頃から少しずつコレクション。特にフィッシャーマンサンダルを試着したときのインパクトは鮮烈でした。ともすると野暮ったくなるアイテムも、他とは明らかに何か違う…! 一点で洒落させる力に脱帽でした。シーズン色がハッキリ分かるデザインではない分、どれもずっと現役。大切に着続けて、ザ・ロウが似合うシルバーヘアになるのが密かな目標です。最近はシーズン初めにまずザ・ロウをチェックして、無駄のないお買物計画を立てるのが決まり。

申 真衣さん VERY専属モデル

自分だけが分かる美しさや贅沢さで
何年も使える究極のコスパ大賞!

ザ・ロウとの出会いは7年前のサンフランシスコ。旅先で寒さ対策に急遽買ったサマーニットがきっかけでした。着心地の良さに衝撃を受けてその魅力に開眼して以来、ワードローブのザ・ロウ率は年々上昇。一見何の変哲もない究極シンプルながら、着ると自分だけが分かる圧倒的な素材の良さやディテールの美しさがこっそり心を豊かにし、自己満足オシャレの贅沢を教えてくれます。値は張るけどタイムレスに長く使えるCPの高さにも納得。

増田奈津子 VERYライター

持つ人のカラーに染まる
ハイブランドでオシャレと
真摯に向き合いたくなる

初ザ・ロウは3年前に購入したマルゴー15。当時仕事でひとつの節目が訪れ、これから生き方を模索していたのもあり、出会った瞬間「これは次世代の名品!」と直感したマルゴーを思い切って相棒に迎えました。ハイブランド特有の主張がなく持つ人のカラーに染まれるミニマルデザインは、高級感があるのに老けない、タイムレスなのに今の服とも相性が良い、と使うほどに奥深い魅力を発見します。モノづくりの確かさやシンプルで洗練された世界観で、夫の共感を得やすいところもハイブランドとして新しい!

撮影/松永大樹 取材・文/塚田有紀子 編集/引田沙羅
*VERY2023年1月号「【大特集】着る服でQOLはこんなに変われる VERYが全力で探した! マザーフレンドリーなトレンド大賞2023 Part3 読者・チームVERYの感動を丁寧に拾ってきました!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のTHE ROW商品はすべて私物につき、すでに販売を終了しているものも含まれます。

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