2023年のスタートにあたり、VERYモデルが2022年を振り返り。子どもの成長にじーんとしたり、笑っちゃうような失敗があったり、新しい仕事にチャレンジしたり…。近藤千尋さんは育児に仕事に超多忙!そんな毎日でも元気でいられる秘訣を教えてもらいました。
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超多忙でも「毎日幸せ♡」な
チピちゃんの理由!
#1
毎日デニム!
ベストな形で
いつもベストな自分に
自分の定番を決めれば身支度も超短縮! 私の制服はデニム。最近はハイウエストのストレートシルエットが定番です。昔はスニーカーも多かったけど、デニムの日こそちょこっとヒールやブランドバッグの出番。小物で大人っぽく。
[右から]ちょいフレアでショートブーツ合わせもカッコいいvincente。真っ白すぎないホワイトが使いやすいYANUK。裾のデザインが洒落てるR.H. Vintage。黒パン感覚ではけるYANUKのインディゴ。すべてちぴちゃん私物。
#2
夫には当たらない!
ふたりとも不機嫌
になるって損
お互い忙しく、50:50のはずの家事&育児が80:20になることも。でも、夫に当たってもなにも変わらないから自分を労って欲しいバッグを買って発散!(笑)CHANELもマルゴーも頑張った証しだから愛着もひとしお。
#3
仕事が立て込んで
辛いときは…求められる
幸せを思い出す!
仕事が長引きダッシュでお迎え…色々重なってクッタクタなときは、下積み時代を思い出します。ママになった今でもお仕事をいただける環境に改めて感謝。求められる幸せを嚙み締めたら、頑張ろうってパワーが湧きます(笑)。
#4
ティントリップで
マスクの下も自己満
娘ふたりの送り出しでドタバタ、自分の身支度に時間を割けない朝はほぼノーメーク。ただ、すっぴんでもティントリップはマスト! たとえマスクで見えなくても、気持ちが上向いて元気が出る! 新作を試すのも楽しみの一つです。
#5
それでももう
ダメってなったら…
マッコリに頼る♡
ヘトヘトで「今日は外にご飯食べに行きたい!」って日に限って夫が飲み会…。そんなときはマッコリ家飲みで気分転換。少しのお酒ってストレス発散効果絶大! 韓国料理のホムパも大好きだから、ハマってる「麹醇堂1000億プリバイオマッコリ」を常備してます。
ご褒美バッグはシャネル&マルゴー!
〝青デニムに合う〟が選びの条件
撮影/水野美隆〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 ヘア・メーク/シバタロウ(P-cott) スタイリング補助/坂野陽子 取材・文/北山えいみ 編集/翁長瑠璃子
*VERY2023年1月号「2022年VERYモデルの自己査定」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のアイテムはすべて私物です。お問い合わせはお控えください。