2022帰省コーデ【20選】テキパキ動けてきちんと見える!5つの提案
テキパキ動けて清潔感があることが大前提の帰省服。とはいえ、オシャレさや体型カバーも考えたいし、帰省先からのお出かけにも着回したい……難しいお題だからこそ、早めにイメージして備えたいものです。今年らしい帰省コーデ【20選】を紹介します。
ブラウスの“甘さをチラ見せ”で楽ちん服もきれいめに
VERYにも毎月のように登場する甘ブラウスのレイヤードスタイル。首元からフリルや甘襟が見えることで、スウェットトップスや楽ちんパンツ姿もきちんと見えます。アクセサリーに頼らなくても顔まわりが華やかになるのも嬉しい
“余裕パンツ”ならスッキリ最小限で今っぽくなれる
VERY11月号の特集テーマでもあった余裕パンツ(ハイウエストのゆったりパンツ)は、タートルニットを合わせるだけでバランスよくオシャレに。いかにもチャキチャキ動けそうなミニマムスタイルで、乳幼児ママは抱っこひももつけやすそうです。
動きやすいニットアップならスカートという選択肢も◎
考えなくてもコーディネートが決まるセットアップ。ニット素材を選べば、タイトめなスカートでもストレスなく動けます。アクセサリーなどをプラスすればお出かけにも対応でき、上下別々に着まわせるのも◎。
カジュアルコーデに上品カーディガンが頼りになる
ロンTやカジュアルパンツもカーディガンさえ羽織れば程よく上品見え。金ボタン、パールといった華やか要素のあるものを選べば、アクセサリーなしでも十分お出かけにも対応できます。コンパクトな丈感を選べば今っぽくさらに動きやすさも!
スウェット合わせならボリュームスカートもちょうどいい
ボリューミーなロングスカートはトップスをカジュアルなスウェットにすれば帰省にも活用できそう。旧友に会ったり夫婦で出かけたり、里帰り中の貴重な機会に着映えするアイテムとしてもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?トップスかボトムスのどちらかをスッキリ動きやすくしたり、カジュアルな素材にしたりすることが、動きやすさときちんと見え両立のポイントのよう。アクセサリーやミニバッグなどのかさばらない小物を持参しておけば、お出かけにも対応できます。
構成・文/井上さや
*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。