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普段使いに!【ジュエリーブランド10選】気軽につけてサマになるのはここ

クリスマスに、一年頑張ったご褒美に、と買い物欲が高まる年末。“ジュエリーを買いたい!”と思っている人も多いのではないでしょうか?ハイブランドの一生ものジュエリーも魅力的だけれど、気軽に着けられてサマになるジュエリーがママには必要。日常使いにおすすめのブランド10選を紹介します。

【前編】ひとくせ地金ジュエリーがとにかく使える!

 

日常使いジュエリーとして最近特に人気なのは地金ジュエリー。シンプルながら独特なシルエットやボリューム感がハンサムな印象で、カジュアル服を華やかに、甘い服をハンサムに、と使い勝手が抜群なんです。

 

① MARIA BLACK(マリアブラック)

撮影/福水紀夫
撮影/五十嵐 洋
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/渡辺修身

ひとくせ地金ジュエリーブームの火付け役

美しさと芸術性をコンセプトに、2010年にコペンハーゲンでスタート。コペンハーゲンのミニマリズムとロンドン・パンクを融合させ、デイリーウェアがワンランクアップするジュエリーを発信。キャッチまでオシャレなピアスや、ひとつのピアスでいくつも重ね付けしているように見えるものやイヤーカフなど、大胆で個性的なデザインが揃います。

 

② TOM WOOD(トムウッド)

撮影/三瓶康友
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉

ミニピアスはスタッフの所持率高め

2013年にノルウェーのオスロで誕生したジュエリーブランド。シンプルながらエッジが効き、知性が光るラインナップ。デビュー直後は天然石の入ったボリュームリングがブームとなりました。最近はシンプルな地金ジュエリーが人気で、特に小さなフープピアスはサイズ違いやカラー違いを揃えているVERYスタッフも多数いるそう。

 

③ SOPHIE BUHAI(ソフィー ブハイ)

撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉
撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉
撮影/渡辺謙太郎 ※小指リングがソフィーブハイのもの。
撮影/西原秀岳〈TENT〉
※申真衣さん私物を本人が撮影

カチューシャと同じくぽってりデザインが特徴

NYでファッションデザイナーとして活躍していたソフィー ブハイがロサンゼルスで2015年にスタートさせたジュエリーブランド。日本ではカチューシャでも人気があります。程よいボリューム感のあるシルバー、ゴールドジュエリーが特徴。

 

④ Blanciris(ブランイリス)

撮影/谷口 巧〈Pygmy company〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/草間智博〈TENT〉
撮影/渡辺修身

曲線が美しい、存在感大なピアスが豊富

2012年にパリでスタートしたジュエリーブランド。曲線美が特徴的なシルバーや真鍮の大振りデザインは、デビュー当初から作られているブランドのアイコン的アイテム。叩いてあえて歪みを持たせたシルエットや他にはない個性的なデザインでありつつ、きれいめにまとまる美しいピアスが揃います。

 

⑤ Charlotte Chesnais(シャルロットシェネ)

撮影/渡辺謙太郎
撮影/水野美隆(人物)
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉

くるんと巻いたデザインが特徴的

2015年パリ発のジュエリーブランド。ミニマルな中に遊び心を感じる構築的なジュエリーで、幅広い層の人たちにジュエリーを届けたいという想いから、純金ではなく18Kゴールドヴェルメイユ(925スターリング・シルバーを18Kを溶かした中に浸してコーティングするフランスに伝わる伝統的な技術)を使用して作られているそう。VERYモデルの申真衣さんもピアスを愛用しています。

 

⑥ SHIHARA(シハラ)

撮影/東 京祐
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/魚地武大<TENT> 
撮影/佐藤 彩

華奢で女っぽいジュエリーが見つかる

2010年に石原勇太氏が設立した東京を拠点とするジュエリーブランド。モダンスカルプチャーを思わせるようなミニマルなデザインと、18Kゴールドとダイヤモンドが織りなすシンプルで構造的なシェイプが特徴です。

 

【後編】遊び心たっぷりのモチーフジュエリーは大人こそ楽みたい

 

少し前までは冒険アイテムだったポップなモチーフジュエリーも、すっかり定番の域になってきました。ハート、星、イニシャルなど、シンプルな服をジュエリーひとつで今どきなオシャレにしてくれるので、ママたちのデイリー服にこそおすすめ。付けていると子どもが喜ぶのも高ポイントです。

 

⑦ ALIITA(アリータ)

撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉
撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉

子ども受け間違いなしのラインナップ

マルニ創業者の義娘で、ミュウミュウやジルサンダーを手がけたシンシア・ヴィルチェス・カスティリオーニが、出産後の2015年にイタリアでスタート。ブランド名である「アリータ」は、シンシアが育ったベネズエラの言語で「大切なもの」を意味しており、家や封筒、動物や乗り物など、愛らしくほっこりするコレクションが特徴です。

 

⑧ Bijou de M(ビジュードエム)

撮影/生田昌士〈hannah〉 
撮影/東 京祐
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/渡辺謙太郎

キャッチーさの中に女っぽさのあるデザインが魅力

2011年にスタートしたジュエリーブランドで、2018年にはエクスクルーシブラインの「MIO HARUTAKA」と「Bijou de M」の2ラインにリニューアル。ビジュードエムはカ
ジュアルに着用できること、デイリー使いできることに重きを置きデザインされているそう。

 

⑨ CADEAUX(カドー)

撮影/Ryuji Sue〈see〉
撮影/中野佑美(人物)
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉

モチーフジュエリー初心者にも使いやすい

2006年、姉妹でスタートしたジュエリーブランド。“ファッションとコーディネートするジュエリー”がデザインコンセプトで、その時々の旬な雰囲気がありながら、端正で美しいモダンなデザインが特徴。イニシャルやスマイルモチーフも品がよく、定番のアイテムです。今年、初の旗艦店である六本木ヒルズ店がオープン。

 

⑩ Mayu(マユ)

撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/谷口 巧〈Pygmy Company〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/魚地武大〈TENT〉
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
撮影/西原秀岳〈TENT〉

サラッと付けられる甘モチーフあり

2006年にスタートしたジュエリーブランド。星やハートのモチーフデザインやパールを使った上品なアイテムが人気で、VERYストアでも販売実績あり。バーニーズ ニューヨークやタトラスなどのセレクトショップでも取り扱われています。1万円以下〜数万円台で手に入る価格帯も魅力。

 

いかがでしたか?ひとくせ地金ジュエリーもモチーフジュエリーも、その存在感で毎日のカジュアル服やお仕事服、とりあえずの甘い服を自分らしく盛り上げてくれます。“忙しい朝も、これさえ着けたらオシャレになる”そんな頼もしい相棒的ジュエリーを探してみるのも楽しそうです。

構成・文/井上さや

*掲載中の情報は過去誌面をもとに再構成したものです。商品は販売終了している場合があります。

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