【育休ママのパンツコーデ事情】黒スリット&白ワイドで“オンオフ”を切り替え!
その日によって全く異なるママたちの外出先。それに伴って、パンツが主役になる日も、パンツは控えめがいい日だってある。今回は育休中ママの愛用パンツ2本を拝見!パンツでオンオフを切り替えるオシャレ術にも注目です。
月1回プレ保育で銀座を満喫
する日は、ワイドパンツ×
ベルトで旬スタイルを楽しみたい
ebureの白ワイドパンツ
このタックワイドパンツは、高めヒールを合わせてカッコ良く着る前提で、丈の長さをカット。ベルトはドリス ヴァン ノッテン。
LE PHILのスリットパンツ
レギパンのように穿きやすく、それでいて脚が真っ直ぐほっそり見える美脚効果で手放せなくなっている1本。予備がほしいくらい。
長女の保護者会へは育休中なので1歳児を連れて参加。どうしても動きやすく、小1の小さなイスにも座りやすい機能性優先に。逆に、月に1日だけプレ保育に下の子も預けている日は、白ワイドパンツに+ベルトの今、自分がしたいオシャレ優先のコーデを楽しんでいます。
牧野智絵さん
製薬会社勤務(育休中)/6歳と1歳の女の子のママ
お堅めな取引先が多い営業職から一転、乳幼児連れ故のオシャレ制限はあるものの自由なオシャレを謳歌する育休中ママ。
撮影/杉本大希(人物)、清藤直樹(静物) 取材・文/嶺村真由子 編集/城田繭子
*VERY2022年11月号「【大特集】ゆとりがない日ほど、手を出したくなる服がある 真面目パンツと余裕パンツ、2本あれば安心! Part2 あなたの真面目パンツ&余裕パンツ、見せてください!」より。
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