ジャケットよりも気軽に着られて、インナーの形を選びにくいジレは小学校や幼稚園行事、説明会といったきちんとシーンにも大活躍。Tシャツから甘ブラウスまで、幅広いトップスをかっちりまとめてくれます。ジレを使った母行事向けコーデをご紹介。
ノースリに羽織って、残暑時期のきちんと服に活躍
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
ジレがあればノースリでもきちんと見え。まだまだ暑い9月の説明会などにおすすめです。ジレはジャーナル スタンダード レサージュのもの。
ボトムスを選ばないミドル丈でスカートコーデも新鮮
撮影/木村 敦
ミドル丈ならふんわりスカートとの相性も◎。ジレはデミルクス ビームスのもの。
ジレなら盛り袖やボリューム襟も受け止めてくれる
撮影/須藤敬一
甘ブラウスをキリッと引き締めてくれるネイビーのジレ。ふんわり袖の上から着られるのもジレの嬉しいところです。ジレはジャーナル スタンダード レサージュのもの。
トレンドのツイードジレで華やかさも申し分なし
撮影/須藤敬一
今年特に人気のツイードジレは、素材と金ボタンで、ジュエリー少なめでも十分華やか。ボタンを閉じて着るのがおすすめです。ジレはアナイのもの。
腰ベルトを締めてワンピースのような着こなしも
撮影/魚地武大〈TENT〉
ウエストマークできるガウンのようなジレは、かっちりしつつフェミニンさもあり。ジレはソージュのもの。
いかがでしたか?母行事となると、「きっちりした服を買わないと」と焦りますが、ジレがあればインナーとボトムスは手持ちのもので賄えそう。着回しも効くので、“行事のためだけの服”にならず賢い選択ではないでしょうか。
構成・文/井上さや
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