【Gジャンコーデ11選】羽織るだけで女っぽいカジュアルコーデが作れる!
最近、再注目されているGジャン。デニムのブルーカラーが黒コーデやモノトーンコーデに映え、丈夫で年中使えるうえに、キレイめスタイルをうまい具合に気崩せるところもポイントです。早速マネしたくなる、Gジャンの取り入れ方をご紹介します!
夏のワンピースに羽織れば
秋仕様に
肩がけしたり袖を捲ったり、ラフに着やすいGジャンは、季節の変わり目の羽織としても活躍。ノースリワンピにゆるっと羽織って、小物を秋仕様にすれば夏のワンピが継続して着られます。
キレイめパンツコーデに
程よいカジュアル感
キレイなジャケットを羽織ると仕事っぽくなり、かといってシャカシャカパーカーのようなカジュアルを合わせたいわけではない。そんな時に打って付けなのがG ジャンです。素材はカジュアルで形はきちんとのバランスが、シンプルなパンツコーデにいいアクセント!
大好き白ブラウスコーデが
アップデートされる
白ブラウス×デニムパンツの組み合わせが可愛いんだから、デニムジャケット合わせも可愛くないはずがない!コンサバなブラウス・黒パンツコーデが、デニム素材を取り入れることで、カゴやスニーカーなどのカジュアルアイテムとの相性も良くなります。
長袖と合わせづらい
甘めのスカートが蘇る
Tシャツやタンクトップが着られる夏には登場頻度の高かったフェミニンなロングスカートが、長袖時期になると一気に難しく感じてしまいます。そこでもGジャンの出番。スウェットやパーカーを合わせるほどはカジュアルにならず、程よく着崩せるのがキレイめ派に嬉しい。
重ねたり、肩がけニットと合わせたり。羽織る以外の楽しみも
羽織として優秀なだけでなく、シャツ感覚でレイヤードを楽しめるのもGジャンの魅力。ニット素材と合わせて秋らしく。アウターの下にも着られるので、真冬まで活躍させられそうです。
いかがでしたか?キレイめモノトーンスタイルが、Gジャンを羽織ることで女っぽいカジュアルに変化していました。かつてのコンパクトなGジャンブームとは違って、ゆったりサイズのGジャンが旬のよう。秋はまず、Gジャンから探してみるのもいいかもしれません。
構成・文/井上さや