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VERYライターが「エルメスの黒ブーツ」を愛用する理由!カジュアルも品よく格上げ

360度どこから見ても美しいストレートなシルエットに、アイコニックなバックルを施したエルメスのロングブーツ「ジャンピング」。乗馬ブーツからインスパイアされたジャンピングはカジュアルとも好相性。今回はVERYライター・高橋志津奈さんのラフなボトムスに合わせた着こなしを拝見しました!

*掲載のアイテムはすべて私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。

チノパン、スウェット…、
ゆるめのボトムスも品よく決まる、
信頼感しかない一足!

この秋はキャメルやブラウン気分が再燃なので、太めのチノパン合わせで。トップスもブラミンクの白ブラウスにオーバーサイズのドゥロワーのカシミアベストを重ねた全身ゆるっとシルエットで、ブーツインも懐かしくならずに更新感が出る気がします。どうゆるく着ても大人のカジュアルに着地するのはやっぱり品格ブーツの力!

オール黒と運命の出会い

モノトーンの日のボトムスはZARAの白スウェット。どんなにゆるいリラクシーなアイテムと合わせても全身の印象がグッと引き締まる美しいシルエットで、冬ダウンの日にも履きたくなります。ボッテガの黒ショートジャケットにザ ロウの黒ショルダーとお気に入りの黒をちりばめて気分の上がるコーデは、休日の家族でのお出かけにも。

〝いつか買う〟なら1日でも早くが鉄則
一生物黒ブーツの
清水買いストーリーを聞きました

高橋志津奈さん VERYライター

カッコよく履ける〝オール黒〟
は常夏のハワイで出会い

前から気になりつつも、「自分にはエレガントすぎ?」と思っていた矢先、ハワイ旅行でオールブラックに遭遇。カジュアルに履けそう!と購入し、5年目になるこの秋も活躍中です。

撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉、木村 敦、中田陽子〈MAETTICO〉、久保嘉範 ヘア・メーク/川村友子 取材・文/北山えいみ、田中幸恵 編集/引田沙羅
*VERY2022年10月号「この秋「黒のジャンピング」をいちばんオシャレに履く方法」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
*掲載のエルメス商品は私物につき、店舗へのお問い合わせはお控えください。

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