使用頻度の高い〝スタメン〟が集まるジュエリートレイ。ジュエリー使いに定評があるオシャレさんたちはどんなラインナップをのせているの?そんな疑問にお応えして、今回はジュエリー選びの参考にしたい達人3名のアカウント&スタメンジュエリーをご紹介します!
*掲載のジュエリーはすべて私物につきブランド、店舗へのお問い合わせはお控えください。
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My♡Lineup Jewelry
ジュエリー系インスタグラマー&
偏愛系読者たちの
〝結局使えるスタメン〟が知りたい!
年齢や子育てステージに応じて
吟味した〝今〟の自分に
ジャストなハイ&ロー
ジュエリー愛は深く狭く、少数精鋭がポリシー! 子育てを邪魔しない使い勝手や着用感、年々変化が進む体型との相性など、今の自分のステージにフィットするか定期的にシビアに吟味します。
@pepper_1496さん
profile/10歳と6歳の子どもがいるワーキングマザー。名品をユーモアあふれる文章で徹底解説するインスタ投稿が人気。使用頻度の低いジュエリーは潔く手放すミニマリストな一面も。
私のスタメン
〝主役を引き立てる名脇役も不可欠〟
VERYイチのジュエリー通
ならではの価値観
公私ともに日々幅広いジュエリーに触れ、愛も人一倍ですが(笑)、今の気分は最近加わったリングにポイントを置いたPGのトータルコーデ。手元に主役がいたら耳元や胸元は抜く、という引き算がポリシーなので、目を引く華やかなジュエリーはもちろん、シンプルで優れた〝名脇役〟もまた不可欠な存在です。
@mami_my_jewelryさん
profile/沼田珠実。ライター歴20年、本誌でも数多くのジュエリー企画を担当し、その知識や審美眼は、〝大物を買うなら彼女に相談したい!〟というスタッフやモデルが後を絶たないほど。
私のスタメン
ブランドを超えた
個性派デザイン同士の化学反応も
ジュエリーコーデの醍醐味!
甘めな中にもどこかエッジの利いたハイジュエリーに惹かれ、年々コレクションは拡大中。一見個性が強めなもの同士でも、例えばタサキのコメットとクラッシュ ドゥ カルティエは棘のような鋭角のフォルムを共通項に不思議と統一感が出たり、パールならどんなにひねりのあるデザイン同士でもしっくりくるなど、ブランドを超えた思いがけない化学反応もジュエリーの醍醐味だと思います。
@hmk_hrmさん
profile/ジュエリー遍歴は20代から始まり、タサキやポメラート、ビジュードエムなどどこか甘さとエッジの利いたデザインを中心にラインナップ。海外出張もこなすワーキングマザー。
私のスタメン
撮影/草間智博〈TENT〉 取材・文/川原江里菜 編集/引田沙羅
*VERY2022年10月号「ジュエリートレイのスタメン、見せて!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。