入園・入学、職場復帰や新しいおけいこなど、はじめましての多い季節はコーディネートにも悩みがち。そんなとき、主役にも脇役にもなりどんな場面でもすぐに馴染むのが「白」ですよね。
滝沢眞規子さんにとっても「白」は学校へ行く日も仕事の日にも対応する相棒的存在。白マイスターこと滝沢さんが、30代の「白」にまつわる悩みに答えます!
Q:「役員に選ばれて
学校(幼稚園)に行く日、
清潔感と親近感のある白で
行くならどんなコーデがいい?」
A:「春を意識した
白のワントーンで
まとめることで、
紺や黒よりも好感度UP」
「20代の頃よりも白のワントーンコーディネートをスタイリッシュに着られるようになりました。同じトーンでも素材選びを大切に、丁寧に重ねていきます。コットンのボウタイブラウスなら堅苦しい印象も避けられます」
ちょっとサイドにズラして結ぶリボンが甘すぎに見えないポイント。ブラウス¥18,000(ソブ/フィルム)ジャケット¥36,000パンツ¥22,000(ともにデ・プレ/デ・プレ丸の内店)バッグ¥37,000(ジャンニ キアリーニ/ビームス ハウス 丸の内)ピアス¥78,000(ヴァンドーム青山/ヴァンドーム青山本店)シューズ¥77,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉 モデル/滝沢眞規子 ヘア・メーク/平元敬一 スタイリング/池田 敬 取材・文/井田理恵 編集/湯本紘子
*VERY2019年3月号「レフ板効果もあるし、誰にも嫌われない色ですよね 『はじめまして』にタキマキWHITEのススメ。」
*掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。