【コーデ20選】カジュアル上手なマタニティファッション<2022年秋冬版>
夏のマタニティファッションは甘ブラウスにマタニティパンツやふんわりワンピースを着れば簡単に決まりますが、そういったアイテムが少ない秋冬は悩みどころ。そこで、10月号で素敵なマタニティ姿を見せてくれた浅見れいなさんをはじめ、過去のVERYWEBのマタニティスナップに登場したプレスや読者の方々の、ふんわりに頼らずともハッピーでオシャレなマタニティファッションをご紹介します!
コンパクトニット+ゆったりボトムスで新鮮シルエット
定番のゆるトップスをコンパクトにすることで新鮮なバランスに。ボトムスにゆるデニムやロングスカートを合わせても重たくならず、コーデの幅が広がります。レイヤードするとよりオシャレに見えるのも◎
甘めワンピにはオーバーサイズのジャケットを羽織ってハンサムに
コットンやシフォンのロングワンピースにトレンドのオーバーサイズジャケットを羽織れば、甘い印象を軽減しつつ、体型カバーにもなります。春夏用のワンピースが秋まで着られるのでおすすめです。
ニットパンツを攻略したらリラックスカジュアルができる
マタニティパンツも便利だけれど、シルエットやお腹周りのディテールも諦めずにいられるニットパンツがおすすめ!リラックス感が出て新鮮なコーディネートになります。
黒スキニー✖️黒ブーツの乗馬スタイルでバランスUP
お腹を包むゆったりめなニットに妊婦用の黒スキニーは冬の鉄板組み合わせ。その足元をロングブーツにすることで、オシャレにバランスアップできます。パンツとブーツは黒で統一して、スッキリ見せるのが◎。
ニットワンピでお腹を目立たせるのも、マタニティならではの楽しみ
ふんわりワンピの妊婦さんも間違いなく可愛いけれど、せっかくならお腹を目立たせてみるのもあり。そこそこ厚みのあるものを選べば透けやアタリも安心です。
シャツワンピースはスニーカーと合わせて軽快に着る!
妊娠中から授乳期も着られるということで人気のシャツワンピースはきちんと感のあるアイテムなので、足元はスニーカーにして着崩すのも素敵。特に足の浮腫が気になる後期には、大きめサイズを選んでも影響の少ないスニーカーが重宝します。
マタニティこそ黒コーデがやっぱり使える!
お腹が大きくなるにつれ、前のみならず後ろ姿や服にアタリが出ることなど、気になることが増えていくマタニティファッション。だからこそシュッと見えて透けやアタリを心配する必要にない黒が心強い。シルエット・ディテールで怖くない黒コーデを!
ビッグスウェットにタイトスカートでメリハリを
マタニティ服では、ゆったりトップスに細身パンツがお馴染みですが、ボトムをタイトスカートにするのもあり。流行りのスウェットのラフさがスカートで緩和されて、程よいカジュアル具合になります。
いかがでしたか?似たような服装が増えがちなマタニティ期間ですが、シルエットを変えたり、いつものコーデの1アイテムを更新してみたりするだけで印象は変わるもの。期間限定のマタニティだからこそ、ファッションも気分転換しつつ楽しめたらいいですね!
構成・文/井上さや
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