七五三のママの靴といえばキレイめなパンプスを思い浮かべがちですが、きちんと感をクリアしているローファーという手も。慌ただしい七五三の日、さらに下の子もいるママにとっては楽チンな足元はマスト。オケージョンシーンはもちろん普段でも使えるローファーコーデをご紹介。
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撮影/倉本ゴリ〈Pygmy company〉
ビッグカラーブラウスの甘いスタイルが、ボリューミーなローファーで中和されます。ブラウスはyori、パンツはデプレ、ローファーはピッピシックのもの。
撮影/西崎博哉〈MOUSTACHE〉
ツイードジレの甘黒スタイルをローファーでキリッと。ジレがボリューミーなので、コンパクトなローファーが◎。ジレはユナイテッドアローズ、パンツはアンクレイヴ、ローファーはファビオ ルスコーニのもの。
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撮影/倉本ゴリ〈Pygmy company〉
上下ネイビーにピンクベージュのローファーを合わせることで、きちんとの中にも軽やかさが出ます。ブラウスとパンツはマルティニーク、ローファーはエルメスのもの。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy company〉
子どもが主役の七五三なら、こんなミニマムスタイルも。ベルトやローファーの金具で華やかさが出ます。カーディガンはエイトン、ニットはオーラリー、パンツはルージュ・ヴィフ、ローファーはジャラン スリウァヤのもの。
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ハレの日シーンや通勤服としても大活躍するローファーは楽チンなのはもちろん、コーデがハンサムにまとまったり、シンプル服のポイントになったりと、オシャレ度もグッと上がりそう。足元に程よいボリュームが出ることで、バランスアップになるのも◎。
文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合がございます。