真夏の公園といえば、「暑さが過酷でできれば行きたくない…！」というのがママたちの本音。そんななかでもカジュアルすぎず甘さを取り入れたコーデで、夏の公園もモチベを上げるママたちをキャッチ。おしゃれママ3名の甘カジュアルコーデを参考に、残暑の公園も乗り越えましょう！

甘トップス×キラキラバッグで
真夏の公園もモチベUP♡

Tops／styling/　Pants／UNIQLO　Bag／ANTEPRIMA　Sandals／Teva　Necklace／LK Jewelry　Pierced Earrings／Van Cleef & Arpels

「子どもの世話に追われて自分の準備がままならない日でも、甘トップスを着ればアクセ並みの華やかさが出せるのが助かります。このトップスはニット×タフタの異素材コンビで洗濯もできるから、公園でも気にせず愛用中。真夏の公園でも気分を上げるには、キラキラバッグも必須です」星野圭絵さん・152cm（32歳／2歳女の子ママ）

ピンクの甘スカートで
公園でも“自分らしさ”をキープ

T-shirt & Cardigan／UNIQLO　Skirt／LINKABLE　Cap & Pierced earrings／ノーブランド　Bag／VASIC　Sneakers／adidas

「公園の日はカジュアルになりがちですが、自分らしくするために必ずどこかに甘要素を取り入れるのがこだわりです。この日はのんびりお散歩をする予定だったので大好きなピンクのフレアスカートをセレクト。スカートが甘めなぶん、トップスはシンプルなユニクロTで甘さを調整しました」坂井麻実さん・157cm（35歳／1歳女の子ママ）

ジュエリーで盛れないぶん、
甘さが華やかさの鍵です

All-in-one／roughlow　Sandals／Carlotha Ray　Bag／BOTTEGA VENETA　Hat／RUMBLE RED×Saravah

「以前、公園でリングをなくしたり破損した経験があり…。公園に行くときはジュエリーで盛るのは避けるようになりました。そのため、どこか甘さのある服で華やかに見せるのが定番に。このロンパースはバイヤー・大和さんセレクトのVERY STOREで購入したもの。袖が控えめなフリルなので、大人っぽく着られて重宝しています」明賀琴絵さん・160cm（37歳／4歳男の子のママ）

撮影／イ・ガンヒョン　取材・文／川原江里菜、福島美菜