ちょっとモードなディテールが効いているのに、コーデしやすくデイリーに使いやすいと人気急上昇のブランド、「ミースロエ」。今回は働くママライター・吉田なぎ沙(身長160cm)が、独自の目線で秋アウターをセレクト!どれもママに嬉しい機能や着心地のよさに溢れています。
What’s MIESROHE?
「30代は他人目線ではなく、自分軸で服を選びたい」「手の届く、自分の今に寄り添った日常のラグジュアリーを」というディレクターの想いが込められた2022年立ち上げの新鋭ブランド。買いやすいプライスも特長です。
①丸みのあるフォルムで女性らしく着こなせる
「エコレザーブルゾン」
「ハードな印象で手が出しにくかったレザー素材ですが、その概念が一蹴された驚きのジャケット。全身の印象をまろやかにするカーキは、暗め配色に頼りがちな秋冬にぴったり。インに着込む余裕のあるゆったりした着心地と、バランスのとりやすい前下がりの短丈が、男前すぎない優しいママを演出してくれそう」(吉田)リサイクルフェイクレザーブルゾン各¥34,100(すべてミースロエ)
②再デビューしたくなる魅力満載!
「トレンチコート」
「羽織ってから鏡に向き合った瞬間、まるでパリに降り立ったかのような自分の姿を二度見してしまうこと必至♡の、感動トレンチ! 座ったりバッグを腕にかけてもシワになりにくい素材も高ポイント。優しいたまご色のようなベージュに気持ちも上がります。この春、再販続きだったのも納得の一着です」(吉田)サステナブルドルマンステンコート各¥39,600(ともにミースロエ)
③ON/OFFどんなシーンでも頼りになる!
「テーラードジャケット」
「オフィスで働く女性として一枚は持っておきたい、飾り気を排したミニマルなジャケット。まさにそんな気持ちで手に取った一着でしたが、着てわかる仕立ての良さと、背伸びしすぎない洒落感に、休日まで着ている自分が想像できました!シワになりにくくイージーケアなので、出張や旅行先でもノーストレス」(吉田) リラクシーウールテーラードジャケット各¥31,900(すべてミースロエ)
取材・文/吉田なぎ沙 編集/西脇治子 ※サンプルサイズはMを着用しています