子連れの旅行や帰省の荷物は大量。バッグがいくつもとなると、どこに何が入っているかわからなくなったり、うっかり置き忘れてしまう恐れも……。そこで、バッグ数を減らせるように、何でもポンポン入れられるビッグトートをご紹介。一般的なママバッグより大きい、横幅45cm以上で探してみました。
ハイブランドの力を借りて、大荷物でもエレガント
撮影/金谷章平
ブランドロゴとレザーハンドルで特別感。どんな服装にもハマるシンプルさが便利です。
W60×H40×D26¥218,900 (サンローラン)
撮影/魚地武大〈TENT〉
ビッグサイズながら、ギンガムチェックと華奢なレザーハンドルが女っぽいトート。
W48×H38×D18,5¥234,300(アライア)
丈夫さ扱いやすさは地厚なキャンバスがいちばん
撮影/西原秀岳〈TENT〉
新鮮な形のキャンバストート。短く斜めがけにできるのも魅力です。
W50,8H43,5D15,5¥19,800(アミアカルバforピルグリム サーフ+サプライ)
撮影/魚地武大〈TENT〉
石炭を運ぶために使われていたバッグをモチーフに作られたというトートは丈夫さも評判。さらに大きいサイズの展開もあり。
W58×H42×D16 ¥17,280(レアジェム)
撮影/魚地武大〈TENT〉
キャンバストートといえばのブランド、エルエルビーンのビッグサイズ。
W48×H43×D25¥8,900(L.L.Bean)
クタっとしてかさばらず、肩掛けできるのも高ポイント
子ども服でお馴染みのボントンの星柄トート。薄めのキャンバス素材で軽いのが特徴。
W54×H43×D22¥6,600(ボントン)
影/金谷章平
太めのショルダー、内ポケットつきなど、シンプルな中にも使いやすいポイントが詰まっています。
W65×H58¥16,500(エイトン/エイトン青山)
撮影/藤原 宏〈Pygmy Company〉
使わないとき畳んでコンパクトにしまえるので、お土産用バッグとして持ち運ぶのも◎。
左W67×H41×D17¥16,000(エスゼット ブロック プリント)
旅先・帰省先でのお出かけにも活躍するのは主役になるトート
ママバッグとして人気のものより一回り大きいサイズ。パパが持ってもサマになるのが嬉しい。
W 45× H 34.5× D 26¥55,000(ステート オブ エスケイプ)
撮影/西原秀岳〈TENT〉
セレクトショップで毎シーズン人気のアヴァケーション。メッシュ素材のトートは、軽くて丈夫なうえ、持つだけで夏っぽいオシャレに。
W46×H39×D19¥49,500(ア ヴァケーション)
撮影/藤原 宏〈Pygmy Company〉
レザーハンドル、ストライプ柄にイニシャル刺繍と可愛いが詰まったトート。短い持ち手でベビーカーにかけても引っかからず好バランス。
右W51×H36×D32㎝¥49,600(ラドロー)
水にも汚れにも強いアウトドア素材が心強い
東原亜希さんが手がけるブランドFORMEの大人気アイテム。実はクーラーバッグですが、旅行バッグにも最適との声が多数。手持ちも肩掛けもでき、この可愛さで約3000円というのも驚き。
W47×D44×D20¥3,190(FORME)
撮影/魚地武大〈TENT〉
NY発メンズブランド「ネクサスセブン」のトートはサイズ展開豊富で、いちばん大きいものはなんと横幅90cm!軍用資材であるターピークロスを使用していて丈夫さも文句なし。
W90×H45×D36¥8,800(ネクサスセブン)
いかがでしたか?サイズや素材、様々なビッグトートをご紹介しました。移動手段や人数、行き先に合わせて好みのバッグを一つ用意しておけば、慌ただしい旅行や帰省が少しはスムーズになりそうです。
構成・文/井上さや