暑くてコーデが簡素化されがちな毎日で手っ取り早く、きちんとオシャレ見えできるのは結局黒。中でもワンツーコーデがこなれる“黒ジレ”は今年のトレンド。グッと鮮度を上げるなら、短い丈感がオススメです!
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黒ロングジレも良いけれど…
→超“短丈”の黒ジレが最新バランス!
撮影 / 菊地 哲
ジレの万能さはそのままに
グッと鮮度を上げる短丈
Tシャツデニムに羽織るだけで新バランス。ハンサムで洒落た着こなしで、夏の黒がもっと楽しく!
ベスト¥24,200(ハイク/ボウルズ)Tシャツ¥6,380 デニム¥20,900(ともにシンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥107,415〈パコ ラバンヌ〉ネックレス〈オール ブルース〉(ともにエドストローム オフィス)サンダル¥33,000(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)
\スタイリスト池田 敬さんに聞く/
結局知りたいのは〝行きすぎないのにオシャレな黒〟!
万能な黒は気を抜くと無難にもなりがち。かといって尖りすぎた黒で悪目立ちしたいわけじゃない…つまり知りたいのは、日常でリアルに使えるちょうどいい黒です! スタイリスト池田 敬さんに差がつく黒を教えてもらいました。
IKEDA TAKASHIさん
品のある女らしさの中にも確かな旬を感じさせるスタイルが得意。コンサバ系私立小に通う二女の父としてのリアルな感覚も備え、VERYスタッフからの信頼が厚い。
撮影/金谷章平 スタイリング/池田 敬 ヘア・メーク/福川雅顕 モデル/笹川友里 取材・文/北山えいみ 編集/引田沙羅
*VERY2022年8月号「夏も結局、私たちの毎日は〝黒〟ベース! Part1 スタイリスト池田 敬さんに聞く 結局知りたいのは〝行きすぎないのにオシャレな黒〟!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。