羽織るだけで一気に今っぽく見えるジレは、なんだかコーデが決まらない朝に一枚あると便利。今季は丈が短くなって、夏でもサラッと着やすいものが続々登場。カジュアルになりがちなTシャツやタンクトップコーデも、ジレを羽織るだけでほどよいきちんと感。ワンツーコーデがこなれるスタイリングをご紹介します！
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フィット感が気になる白タンクトップは
ジレ重ねで奥行きを演出
タンクトップ再燃のこの夏、フィット感も相まって一枚で着るには心もとないと思うママも多いはず。ニット素材の切りっぱなしタイプのジレならカーディガン感覚で合わせやすく、白タンクトップ特有の生々しさを一気に緩和。
ジレ￥17,600 タンクトップ￥8,800 パンツ￥23,100（すべてエトレトウキョウ）バッグ￥14,300（ノマディス／ノーベルバ）サンダル￥49,500（ネブローニ／アッシュプラスエリオトロープ）ハット￥15,400（カレンソロジー／カレンソロジー青山）
Tシャツ＋ジレでそっけない
ワンツーコーデも大人の仕上がり
端正かつこなれ感のある辛口グレーの
ジレでフォトTもスタイリッシュ
黒いボタンもアクセントになったライトグレーのジレは、どこか涼しげで夏にもぴったり。
ジレ￥20,900（アルページュストーリー）Tシャツ￥14,300（ザ インターナショナル イメージ コレクション／エストネーション）パンツ￥18,700（カデュネ）バッグ￥40,700（ヴァジック／ヴァジックジャパン）サンダル￥36,300（ピッピシック／ベイジュ）ネックレス￥29,700（ナタリー・シュレッケンベ／ショールーム233）右手リング￥12,100 左手薬指リング￥29,700（ともにシンパシー オブ ソウル スタイル／フラッパーズ）左手人差し指リング￥29,700（プラウ）
撮影／森脇裕介 モデル／近藤千尋 ヘア・メーク／間 隆行〈Lila〉 スタイリング／竹村はま子 取材・文／塚田有紀子 編集／永吉徳子
＊VERY2022年7月号「「なんかなあ」なコーデに、夏ジレ！」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
