カジュアルオンリーなイメージがあるスニーカーですが、ハイブランドの持つコンサバ感を味方につければ、お出かけの日も履けるはず。デザイン性に優れたバリエーションの中から、自分らしいデザインをチョイスして。
◉PIERRE HARDY
厚めソールが軽快さと安心感を両立
人気のお店に遠回りもできちゃう♪
パテントのきれいめ感、くるぶしがきれいに見えるサイドが女っぽい。スニーカー〈H=4〉¥77,000バッグ¥154,000(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ジャケット¥58,000(エイチ ビューティ&ユース)ニット¥29,000(スローン)デニムパンツ¥19,000(アッパーハイツ/ゲストリスト)サングラス¥30,000(オリバーピープルズ/オリバーピープルズ 東京ギャラリー)バングル¥15,000(メゾン ボワネ/AP STUDIO NEWoMan SHINJUKU)
◉Roger Vivier
高級感漂うアイコンビジューをポイントに
坂道もラクで安心♪
コーディネートにボリュームが出る季節は、足元にポイントを作ってバランスをとって。スニーカー〈H=1〉¥169,000(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)ガウンコート¥64,000(BALLSEY/TOMORROWLAND)ニット¥25,000(スローン)スカート¥26,000(エイチ ビューティ&ユース)キャップ¥6,400(CA4LA/CA4LA ショールーム)バッグ※日本限定色¥164,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)タイツ/スタイリスト私物
ハイブランドならではの個性光るデザインが、スニーカースタイルをランクアップします。
❶トラッドなタッセル付きのシューレースが素敵。スニーカー〈H=5〉¥83,000(トッズ/トッズ・ジャパン)
❷意外とタイツに合うグリッター。スニーカー¥115,000(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)
❸総レースで重すぎない。スニーカー〈H=4〉¥99,000(ジミー チュウ)
❹ベーシックカラーのMIXだから、服と合わせやすい。スニーカー〈H=5〉¥40,000(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
❺sr1シリーズはダントツの安心感。スニーカー〈H=1〉¥81,000(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)
❻トレンドのダッドシューズは、ロングスカートやスキニーと相性がいい。スニーカー〈H=7〉¥25,000(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)
❼フリルが足首を細く見せてくれる。スニーカー〈H=4〉¥69,000(エミリオ・プッチ/エミリオ・プッチ ジャパン)
撮影/須藤敬一(人物)、佐藤 彩(静物) スタイリング/荒木里実 へア・メーク/陶山恵実〈ROI〉モデル/東原亜希、デュバル アベル 取材・文/鍋嶋まどか 編集/湯本紘子 ※〈H〉はヒールの高さで、単位はcmです。
※VERY2018年12月号「服はそのまま、フットワークが軽くなる! パンプス派はモノトーンスニーカーに変えるだけ!」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。