発売前から話題になり、発売日当日には「〇〇店に37がまだあった!」などの情報がSNSやママ友LINEで飛び交うほど注目された<マノロブラニク>と<ビルケンシュトック>のコラボサンダル。発売中のVERY7月号の表紙でも申真衣さんが着用しています。ハンギシの甘さとラグジュアリーさ、ビルケンのラフさとハンサムさ。色んな魅力が詰まった一足をどんな風にはくか。VERYスタッフや読者のコーデをチェックします!
金子綾さん(スタイリスト)
産後、甘い服に目覚めたという金子さんは、白スカートやギンガムチェック小物と合わせて。甘さはありつつ、Tシャツやキャップといったアイテムでカジュアルダウンもされていて、絶妙なバランスです。トップスはエイトン、スカートはCOEL、キャップとバッグはmiumiuのもの。撮影/金谷章平
北山えいみさん(ライター)
真っ黒ワンピにハンギシのキラキラがポイント。ロング丈にビルケンのボリュームがいいバランスとなっています。ワンピースはマチャット、バッグはJ & Mデヴィットソンのもの。
栗生果奈さん(ライター)
毎日のモノトーンスタイルを楽しくしてくれるアイテムとして活躍中。「キラキラしていても、ベースはビルケンでカジュアルにも合うので、夏に向けてますます履く頻度が増えそうです」ブラウスはaLORS、パンツはドゥーズィエムクラス、バッグはジルサンダーのもの。
田中幸恵さん(関西ライター)
盛り袖ブラウスに黒パンの甘黒コーデが、ゴツめのデザインとシルバーの飾りで引き締まった印象。ブラウスはcen.、パンツはnorc、バッグはJW andersonのもの。
垣内優美さん(ライター)
Tシャツ、ワイドパンツ、キャプ、リュックのカジュアルにビルケンのラフさがマッチしつつ、ハンギシがリッチに格上げしてくれています。TシャツはPATOUのもの。撮影/イ・ガンヒョン
紙谷朝日さん(読者)
娘さんに合わせて甘い服を着ることが多いという朝日さんは、ドゥロワーのワンピに合わせてコーデ。ブルーのベロア素材が品よくポイントとなっています。靴下合わせもビルケンの醍醐味です。撮影/イ・ガンヒョン
青野未来さん(関西読者)
サンダルがベージュのジャンプスーツのポイントに。スーツのハンサムな雰囲気が、サンダルのビジューで甘さがプラスされています。ジャンプスーツはランデブーのもの。
取材・文/井上さや