4月29日に第二弾が発売される「UNIQLO×Theory(ユニクロ×セオリー)」2022年春夏コレクション。メンズのシャツジャケットは、女性も着られるジェンダーレスなデザインで登場。とくに黒はコーディネートをぐっとこなれて見せる絶妙な黒加減が素敵でした。
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カーデ以上ジャケット未満が寒暖差対策にちょうどいい♡
軽やかな着心地を追求した“感動シリーズ”のシャツジャケット。公式でもジェンダーレスなデザインとして登場しているため、メンズカテゴリだけれど女性でも着られるアイテムです。速乾性がありシャカアウターの要素がありながらシャツデザインでジャケットとカーディガンの中間的存在。寒暖差が激しい今からロングランで活躍してくれそうです。
担当ライターは、身長160cm、体重44kgでLサイズを試着しています。
ヒールをカジュアルダウン
ショーパンとセットアップでも
「すでに発売になっている感動ショートパンツと同素材なので、セットアップでも着られるのが黒。シャツジャケットの特徴でもあるボックス型のシルエットがハンサムで、勇気のいるハーフパンツも無理なくバランスが取りやすくなった気がします」
感動シャツジャケット¥5,990 感動タックイージーショートパンツ¥2,990 <ともにUNIQLO×Theory>エアリズム コットンモックネックT¥1,500 コンフィールタッチパンプス¥2,990 レザータッチミニツールショルダーバッグ ¥1,990(すべてユニクロ)
効かせる黒として
ミルキートーンにも映える
「手持ちに黒小物が多いなら、淡いトーンのコーデに合わせるのもおすすめ。効かせ色として黒を使うと大人っぽく仕上がるので、ハーフパンツも子どもっぽくなりません」
感動シャツジャケット¥5,990 感動タックイージーショートパンツ¥2,990 <ともにUNIQLO×Theory>リブタンクトップ¥1,000 コットンキャンバススニーカー¥2,990 レザータッチミニツールショルダーバッグ ¥1,990(すべてユニクロ)
撮影/相澤琢磨 取材・文/高橋夏果