手頃なのに、憧れメゾンの靴にも引けを取らないほど美しく、歩きやすさだって格別。大好きな〝ブランドの服〟と一緒に買えるから、着こなしだってイメージしやすいといいことずくめの「洋服ブランドの靴」。今、オシャレな人がこぞって狙う、その魅力を大公開! 今回は、デニムに合わせやすいと評判の「THE SHINZONE(ザ シンゾーン)」の靴です。
◉THE SHINZONE(ザ シンゾーン)
“デニムに似合う”
歩きやすいトレンド靴が満載
「デニムに定評のあるブランドということもあり、〝デニムに合う〟は大前提。でも一方で、服ブランドのオリジナル靴は〝デザインは素敵だけど履きにくい〟と言われることも……。日本人の足に合うよう浅草で作ったり、中敷きにクッションを入れたりと履きやすい工夫を凝らしています」
プレス 戸塚友理さん

(右から)程よくシワ感のあるレザーを使い、白でも派手さはゼロ。ショートブーツ[H7.5㎝]¥38,000シューズ[H1.5㎝]¥26,000長めの太もも丈。スキニーや細身パンツをインして。ブーツ[H4.5㎝]¥55,000(すべてザ シンゾーン/シンゾーンルミネ有楽町)

ビビッドな赤と甲深なデザインでバレエ靴ほど可愛らしくならず、デニムとも相性◎。かかとに芯が入っているので、低ヒールでも安定。シューズ[H1.5㎝]¥26,000ライナー付きジャケット¥68,000カーディガン¥17,000カットソー¥9,800デニム¥19,000(すべてザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町)ピアス¥42,000(エナソルーナ/エナソルーナ神宮前本店)バッグ¥42,000(ラドロー/メゾン イエナ)
撮影/曽根将樹〈PEACE MONEY〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/石関靖子 ヘア・メーク/高取篤史〈SPEC〉 モデル/優木まおみ 取材・文/伊藤真知 編集/磯野文子
※VERY2018年11月号「デザインもプライスも、ツボをついてくるのは近頃ここに!洋服ブランドの靴をもっと知りたい!」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。