毎日赤ちゃんと一緒で、カジュアルなご近所服がベースだった育休生活。そこからのお仕事復帰には、流行の盛ったデザインよりも、無理をせず、着慣れたシンプル服でアガりたい! デニムなのに遠目から見ると黒パンツに見えるような「きれいめデニム」こそ狙い目です。
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デニムのきれいめ進化が止まらない!
いつものパンツ感覚で着られます
遠目からだと黒パンツに見える!今、増えているセンタープレス入り黒デニムのスマートさに頼ればデニム通勤もお手のもの♪
Ron Herman
パンツ感覚で使えるデニムだから、トップスも小物も今まで通りの合わせでOK。
ブラウス¥63,800(マリア マクマヌス/ラ トータリテ 有楽町マルイ)パンツ¥31,900(ロンハーマン/ロンハーマン)ベルト¥13,200〈メゾン ボワネ〉バッグ¥35,200〈ジャンニ キアリーニ〉(ともにデミルクス ビームス 新宿)靴¥52,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥31,900 ネックレス¥22,000(マリハ)
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【upper hights】柔らかなはき心地が気持ちいい。きれいなテーパードシルエット。デニム¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)
【SERGE de bleu】色落ちも切りっぱなしもない、正統派な一本。デニム¥21,780(サージ/ショールーム セッション)
【N.O.R.C by the line】裾に前後差のあるデザインが脚を長く見せてくれます。デニム¥18,000(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)
佐藤佳菜子さん
慶應義塾大学在学中よりアシスタントを始め、2007年に独立。ベーシックアイテムを品よく今どきに仕上げる技に定評あり。『BAILA』表紙や広告など幅広く活躍する人気スタイリスト。
撮影/倉本ゴリ〈Pygmy Company〉(人物)、魚地武大〈TENT〉(静物) スタイリング/佐藤佳菜子 ヘア・メーク/福川雅顕 モデル/竹内友梨 撮影ディレクション/塚田有紀子 取材・文/木村幼奈 編集/翁長瑠璃子
*VERY2022年3月号「〝ふつうの服〟で素敵にお仕事復帰、作戦!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。