コンサバママが苦手とする公園ファッション。動きやすさはクリアしていても、ミスマッチ感は否めない……なんて心配の声も。そんな読者ママの悩みに対してスポーティアイテムの投入で解決策を考えました。
◉お悩み
公園でもどうしても
ふんわりカラースカートを
やめられない
「パンツがとにかく苦手なので、公園もスカートで行っちゃいます。子供も大きくなってきて最近は見守り側だし、脚さばきもいいから動きやすいんですが、やっぱり浮いてる……?」(安藤サヤカさん/5歳、3歳、0歳の女の子ママ)
女らしいピタピタニットは×!
ロゴトップスにするだけで
不思議とスカートもしっくり
スカートが最大級に女っぽいアイテムなので、トップスには思い切ってロゴを投入。グレー×黒のカラーやゆるっとしたラインでスポーティさが加わり、元気なスカートスタイルに変化。「これくらいキレイめのロゴなら着られそう。ボリュームスカートにはピタピタトップスという概念も覆されました」と、安藤さん。
撮影/イマキイレカオリ スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 ヘア・メーク/甲斐美穂〈ROI〉 取材・文/徳良未夢 デザイン/Permanent Yellow Orange 編集/井上さや
※VERY 2018年10月号「コンサバ派も取り入れられるスポーティを探しました ちょっとの〝思いきり〟で公園スタイルは見違える」より。
※掲載中の情報は、誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。