この冬敢行した関西スナップ。その中で見えてきたネックレス使いは対照的な2タイプが主流でした。ひとつつけるだけでいつもの洋服が少しバージョンアップして見えるヴァン クリーフ&アーペルのヴィンテージアルハンブラネックレス。一番登場率の高かった白蝶貝のアルハンブラを使ったコーデをご紹介します!
ホワイトコーデにちょこんと華を添えて品よく
「どこか甘めの服が好きなので、アルハンブラのネックレスはマザーオブパールにしました。イエローゴールドなので、白のトップスに合わせても同化しにくく、華やかさがあってお気に入り。ちょこんと添えるくらいのサイズ感もちょうどいいんです」
カーディガン/キャバン
スカート/セブンテン バイ ミホ カワヒト
靴/オーガ
バッグ/ノーブランド
ネックレス/ヴァンクリーフ アンド アーペル
一点投入でダークカラーコーデがパッと華やぐ
「友人からは意外と思われがちですが、実はアルハンブラのような甘いデザインも大好き。ネックレスは何か物足りないなっていう時につけると、コーデのポイントになるので重宝しています。顔色が悪く見えちゃうダークカラーのトップスでも、顔周りが華やかに見えるから不思議」
ダウン/カナダグース
ニット/ジプソフィア
パンツ/ヨリ
バッグ/ノーブランド
スニーカー/コンバース
ネックレス/ヴァンクリーフ アンド アーペル
ピンクトップスに合わせてとことんスイートに
「首から胸元についたフリルと、淡いピンクに一目惚れしたrosymonsterのブラウス。これ一枚でも十分甘いですが、アルハンブラのネックレスを合わせてスイートに盛ります。ホワイトゴールドなので、カジュアルコーデにもしっくり馴染んでくれるのも嬉しい」
ダウン/ユニクロ
ブラウス/ロージーモンスター
パンツ/ジーユー
スニーカー/コンバース
バッグ/ディオール
ネックレス/ヴァンクリーフ アンド アーペル
撮影/久保嘉範 取材・文/田中幸恵