去年の秋に発売された「Uniqlo and Mame Kurogouchi」のインナーウェアコレクション。発売当初は購入しなかったものの、SNSで毎日のように目にする高評価の投稿に誘惑され…やっぱり欲しくなってゲットしたライター川原。 実際に着てみると、マメ クロゴウチらしいシルエットの美しさに驚愕。今回は、“きれいめ”と“カジュアル”の2パターンの着回しをご紹介します!
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女性らしいシルエットが魅力
「3Dリブハイネックセーター」
指先に向かって広がるフレアな袖、緩やかなラウンドヘム、絶妙な高さのスタンドネックなど細部に至るまでこだわりが詰まったニット。そのまま着るだけで柔和でエレガントな雰囲気が叶います。袖がフレアでも、柔らかい生地のためアウターを選ばずに着用できました。(※159cmのライターはMサイズを着用)
きれいめなら、モノトーンでまとめるのが正解!
トップスを際立たせるためにパンツや小物はモノトーンで統一。きれいめなだけではなく、ちょっぴりモードな印象にすることで垢抜けるような気がします。ホワイトのバッグで、コーディネート全体が暗くなりすぎないように調整することも意識。
coordinate
tops:Uniqlo and Mame Kurogouchi(ライター159cm:Mサイズ着用)
pants:Edition
shoes:Manolo Blahnik
bag:Aeta
デニム合わせでも、きれいめなカジュアルコーデに
トップス自体がきれいめなデザインだからか、思い切ってデニムとスニーカーを合わせても野暮ったくなりませんでした。「カジュアルすぎるかも…」と不安な方は、アウターをチェスターコートなどのきれいめアイテムにしてさらに中和させると良さそうです。
coordinate
tops:Uniqlo and Mame Kurogouchi(ライター159cm:Mサイズ着用)
pants:Shinzone
shoes:converse
bag:Saint Laurent
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文/川原江里菜